更新日:2025年08月22日
【 バンコクに静岡おでんが登場 】 日本のものなら基本的に何でもあるタイ・バンコクですが、おでんはあまり見かけないんですよね。 まあ年中真夏のタイですから、あまり需要がないという見立てなんでしょうけど、日本のおでん屋さんは真夏も営業してますから。ワタシのようなおでん好きは夏冬関係なく食べたいんですよ。 ということでトンロー駅前に5月にオープンしたばかりのおでん青葉、静岡おでんのお店です。ちなみにこちらは以前、Tokyo Khaomangai(神田にあるあの東京カオマンガイの逆輸入店)があった場所です。(Tokyo Khaomangaiは既に閉店。) (Tokyo Khaomangai@Bangkok) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001398877/38812912/ 静岡おでんは以前本場静岡で一度食べたきりであまり記憶に残っていないので楽しみです。 (大衆酒場 多可能@静岡) https://retty.me/area/PRE22/ARE78/SUB7801/100000079583/4804110/ ■だいこん、たまご、フワ、モツ 40THB、40THB、60THB、40THB ■餅巾着、揚ボール、こんにゃく、ソーセージ 60THB、40THB、40THB、40THB ■静岡割り 150THB ■キリン一番搾り(大瓶)180THB まずは静岡割り(要は緑茶割り)で一人乾杯。 その後適当に選んだ一皿目。まずはフワ。まさかタイでフワの煮込みを食べられるとは思いませんでしたよ。柔らかく炊かれたフワはとても美味しかった。だいこんもこんなに大きいのにこれまた柔らかくてしっかりと味も染み込んでいて最高に美味い。たまご、モツも文句なし。 そしてタイで復活した(と言っても中国からの輸入物)キリン一番搾り。日本のそれとは違う味だけど、一番搾りのラベルを見ながら飲めるだけでも何か良いんだよね。赤星なんかはさすがにタイには無いし。 二皿目は他のものを頼んでみたけど、一皿目の組み合わせがベストかな。 お値段もリーズナブルだし、カウンターのみの小さなお店なので軽く一人で飲みたいという時にでも、また来てみたい。 #タイ赴任 #おでん #餃子 (2020.07.09.Fri)
【 真夏のタイでもおでん 】 この日はA銀行のNSYR氏とサシ飲み。最近ちょっと色々とあったので、サシで飲んでわだかまりを解いておかねばと。 向かった先はトンローにある割烹ひょうたん。バンコクでは、というかタイでは珍しいおでん(関東炊き)推しのお店です。 店に入るとコの字型のカウンターが。カウンター向こうにおでんの鍋を見ることが出来て、なかなか良い雰囲気だったものの、さすがにカウンターだと仕事の話がしづらいのでパス。 ただ結果としてはテーブル席に案内されたその後ろの席が、偶然にも会社の上司であるSMD CAOの予約席であったようで、話しづらいことこの上ない事態に。まあ狭いバンコクならでは、です。 メニューはアラカルトとおでん食べ放題(1,000THB)、寿司や刺身も入ったコース(1,500THB、2,000THB)もあるとのこと。 個人的におでんは大好物なので食べ放題も気になったものの、高いものでも70THB程度のおでんを1,000THB(1THB=3.383円)も食べ切れないだろうとアラカルトに。 結論としてはこれで正解。 おでんしか頼まなかったとしても1,000THBどころか、何とか500THB程度かと。相当な大食いでなければこの食べ放題はオススメしません。 ■おでん各種 ■枝豆バター醤油炒め 160THB ■蔓無源氏ボトル(720ml) 1,800THB (+Service Charge 10% + VAT 7%) さて推しのおでんの方は、おでんはおでんでも関東炊きと謳うだけあってお上品なお出汁のおでん、いや関東炊き。関東出身の私としてはもう少しガッチリ醤油の味が染みている方が好みなのですが、まあたまにはこんなおでんも良いかなと。 そしてお酒は久しぶりに芋焼酎をセレクト。お初の蔓無源氏(つるなしげんぢ)とやらを飲んだのですが、コイツは美味かった。3年ほど熟成されているらしく、とてもまろやかですこぶる美味い。 ただやはりココはタイ、このボトルも1,800THB(更に10%+7%)と超・高級品。日本であればこれだけ出せばこの焼酎の一升瓶が2本は買えてしまう。 まあお陰で飲み過ぎ抑制にはなるのですが、もう少し輸入関税を何とかして頂けると駐在員としてはとても嬉しい。 #タイ赴任 #おでん #居酒屋 #会食 (2020.08.18.Tue)
【 高級おでん屋の鶏みそ鍋をデリバリーにて舌鼓 】 コロナ禍の2020年春にオープンしたばかりの新店。 日本の「料理の鉄人」で三代目の鉄人を破った正原聖也が総料理長を務める岡山湯原温泉の料理旅館「八景」がバンコクに「おだし八景」をオープン。 ということらしいのだが、残念ながら正原さんも、岡山県の湯原温泉なるものも私は知らない。 そしてオープンして1年ばかりのこの店のオーナーがそれはそれはイケメンとかで、一時期タイ駐妻がTwitterでわいわいガヤガヤやっていた。 そんなとある日の休憩中にSNSをぼんやりと眺めていた時に、Twitterか何かで見つけたのがこの鶏味噌鍋のプロモーション。 通常1,300THBが1,000THBポッキリと。 折角のこの機会、高級おでん屋の鍋を堪能してみようではないか。 ■八景 鶏みそ鍋 1,300THB → 1,000THB(特別Promotion) さてこちらの鍋、もう少しインパクトがあればな、というのが正直な感想。ワタシのようなバカ舌には、高級店の上品なおだしの味はまだ完全には理解に至らず。 もちろん美味かったのは確かなのだが。 コロナ明けに店に行って高級おでんも試してみることにしよう。 ところでタイではコロナ第三波の影響で、4月18日から店内での飲酒が、更に追い打ちをかけるように5月1日からは飲食までもが禁止とされていた。 が、何とこの翌日の5月17日から再び店内での飲食が解禁となることが発表された。(店内飲酒は引き続き禁止。)『店内キャパの25%まで』という条件付きとはいえ、これは嬉しいニュース。 しかしその一方でこの5月17日は、タイ国内の一日の新規感染者数が9,626人(うち6,853人は刑務所内での感染者)と、過去最高を更新してしまった日でもある。(それまでの最高は4,887人(うち2,835人は刑務所内での感染者)) 主に刑務所内でのクラスター発生によるものとは言え、それを除いたとしても5月1日以降新規コロナ感染者は減っているどころかむしろ増えている。特にバンコク都内は確実に増加傾向にある。 というワケで、引き続き大手を振るって外食が出来る状況では無い。 【 非常事態令第9条に基づく決定事項(第23号)】 ・5月15日、タイ政府は、感染状況に応じたゾーン分けの変更を行うと共に、防疫措置の一部緩和を含む「非常事態令第9条に基づく決定事項(第23号)」を発出しました。 ・これにより、ゾーン毎に若干の差異はあるものの、時間や人数制限等のもと、店舗での飲食が可能となりました(但し、アルコール飲料の提供は引き続き全国的に不可)。なお、バンコク都においては、午後9時まで店内飲食が可能になります(但し、席数は通常の25%まで)。 ・本措置は、5月17日からの適用となっています。 第1項 衛生マスクまたは布マスクの着用 ・感染拡大状況の発生を防ぐため、居住地外ないし公共の場において、保健省が推奨する正しい方法で、衛生マスクまたは布マスクを引き続き着用せしめる。(以下省略。) 第2項 地域の決定 (1)最高度厳格管理地域 4都県(バンコク都、ノンタブリ県、パトゥムタニ県、サムットプラカン県)を、感染拡大の撲滅のための厳格な措置を適用する、最高度厳格管理地域とする。 (2)最高度管理地域 17県を最高度管理地域とする。 (3)管理地域 56県を管理地域とする。 第3項 緊急で実施が必要な措置 (1)最高度厳格管理地域 ア.飲食店に関し、店舗での飲食を午後9時まで認める。但し着席可能な人数を本来の25%以下に制限せしめる。但し店舗でのアルコール飲料の消費は禁止する。持ち帰り用の飲食物の販売に係る営業時間を午後11時まで認める。 イ.学校および全ての教育機関に対し、4月16日付「決定事項第20号」の第1項に定める場合を除き、多数が参加し感染の危険性が高い、授業、試験、研修ないし各種各動のための施設の使用を禁ずる。 (2)最高度管理地域 (省略) (3)管理地域 (省略) 第4項 当局職員の活動指針 (省略) 第5項 ワクチン接種の促進 (省略) 第6項 感染拡大の原因となる行為の防止 (省略) 第7項 勤務先以外での作業 ・当局および政府機関の責任者ならびに民間の事業者に対し、勤務先以外での作業を指示する、勤務先で作業する人数を減らす、勤務時間を短縮する等、事業に則した適切な方法をもって、少なくとも向こう14日間、感染拡大の危険性を減らすための最大限の取り組みを求める。 以上の内容は、2021年5月17日以降適用される。 #タイ赴任 #バンコク都① #鍋 #おでん #コロナ情報 #デリバリー (2021.05.16.Sun)
【 オープン即人気のおでん&おばんざい居酒屋 】 4月にオープンしたばかりのおでんや岩手県や東北発のおばんざいを提供するあいのま。Sukhumvit Soi 23という居酒屋があまり多くないエリアにある。(23はかの有名なソイカウボーイが近いので西洋人向けの店が多い。) オープンしたばかりにも関わらずタイ人有名ブロガーに紹介されたのもあって、店内は満員御礼。この日も有名タイ人俳優Alekさんが奥の個室にいらっしゃっており、ちょっとした騒ぎになっておりました。 (Instagram@Alek Teeradetch) https://instagram.com/lekteeradetch アソークにはあまり使い勝手の良い居酒屋が無かったので嬉しい限り。 ■味玉ポテトサラダ 150THB ■おでん(大根・もち巾着・厚揚げ・たまご・はんぺん)各50THB ■刺身3点盛り 450THB ■かきフライ+いぶりがっこタルタル 200THB ■金宮・ソーダ・レモン 1,000THB・50THB・50THB ■厚揚げ生姜やき 120THB (+Service Charge10% + VAT7%) 特にタイではおでんを食べられる店が限られるのでとても嬉しい。これにキンミヤのボトルがあれば鬼に金棒。ただボトル1,000THBはかなり強気。タイ最高値かと。(最安値はなぎ屋の660THB。 〆て3,700THB少々。 どういう計算でこの会計になったのかは詳細を良く見なかったので覚えていないが、この内容で約14,000円(この頃のレート1THB=3.8円)はちょっと高いなという印象。 料理はなかなか良かったのだが。 計算間違ったか? それとも3,700THBというのが記憶違いか? #タイ赴任 #バンコク都① #居酒屋 #おでん #キンミヤ (2022.07.10.Sun)
お初天神で良く行く喜多郎寿司のタイ支店。寿司よりもおばんざいと言うか飲み屋に寄った店。2日連続の喜多郎シリーズは感慨深いものがあった。 #大阪 #喜多郎寿司 #お初天神 #梅田 #タイ # #スクンビット