更新日:2017年08月19日
フランスでも有数の美食処、ブルゴーニュ地方デイジョンで日本人シェフがやっているレストラン。繊細な盛り付けと素材を活かした控えめな味付けがとてもいいお店。 値段も比較的手頃で、量も適量。ディジョンに行った際は是非また寄りたい。
フランスでも屈指の美食処、ディジョンのビストロ。泊まっているホテルの人に美味しいお店を聞いて行ってみた。 メニューはプリフィクスなので、選びやすかった。確かフランス語のメニューしかなかったので、お店の人に聞きながらといくつか読めるわかりやすい知っているものをオーダー。 画像1枚目は食べてみたかった本場ブルゴーニュのブッフ・ブルギニョン。差し詰めブルゴーニュ風ビーフシチュー。甘みがあり、ブルゴーニュワインの香りがしてほんの少しだけスパイシー。(何のスパイスなのかは私にはちょっとわからなかった。)うん、美味しい!本場だから美味しいとは限らない事を散々思い知らされて来たが、これは本当に美味しかった。 ディジョンはTGV停車駅で、私にとって便利な場所にあるので、またこちらのお店にはお伺いしたい。
スイス・ローザンヌの駅に隣接したレストラン。 店内は天高があり、クラッシックな趣ある雰囲気。 ランチは日替わり。この日はハンガリー料理のグヤーシュ。プリンが昔のプリンみたいで美味しい。
フランス・ポンタルリエにあるビストロ。 町を歩いていて「美味しそう」という勘が働いたので入ってみた。ポンタルリエはスイスに近い田舎町なので、当然英語メニューなどはなく、メニューからフランス語でわかるものをお店の人に聞きながらチョイス。 鴨が抜群に美味しい(見た目は良くないけど)。デセールのチョコレートムースも抜群。なかなか用がないポンタルリエだけど、これならまた足を伸ばしてみてもいいかも。お気に入りレストランの1つ。
フランス・ベルフォールにある気軽に食べれるビストロ。オーナーが好きなのか、店内はミュシャ(ムハ)のポスターで一杯で、まるでパリかプラハのよう。 クレームブリュレはフランベするのがここ流らしい。かわいらしい陶器のポットに入っているのはハウスワイン。味はまあまあ。
バーゼル駅前にあるスイス料理の店。このシーズン、名物のホワイトアスパラガス&オランディーズソースを食べなきゃ!っていうことで必ず伺うコチラへGO ! こじんまりした可愛いビストロ的なこの店は雰囲気も良く、美味しいので必ず伺います。 ホールスタッフのレコメンデーションが本当に美味しそうに話すのも最高のホスピタリティ、完全に巻き込まれて、言われるがままにオーダーしてしまい、また、それが毎回、満足度150%だから、騙されて本望!いつも信じ切ってます。 ホワイトアスパラガスは、ほんのり甘味があって、マヨネーズベースのオランディーズソースに絡めると抜群に美味い!ドライなスイスの白ワインにバッチリ合って無限ループ状態に(^O^)/ メインのラム肉がヤバ過ぎに美味く、簡単に昇天しました!ご馳走様でした。 春先のスイスで名物のホワイトアスパラガス&オランディーズソースを食べるなら是非。
この季節、スイスの季節ものとしてホワイトアスパラガスが有名ですが、もう一つ、モーリョという小さい葡萄のようなカタチのアミガサタケの地元種のキノコがあります。 このモーリョ、シメジのように味が濃くて美味いのでソースにして仔牛のグリルにかけたヤツが抜群に美味い!ホワイトアスパラガスを食べたら、次はモーリョだ〜♪っなワケでコチラへGO ! バーゼル旧市街地にある、落ち着いたスイス料理専門店で雰囲気抜群です。 スイス、特にバーゼルはドイツとフランスに挟まれた国境の街なんで、料理の味はイイとこ取り。フレンチほどバターが強くなく、ジャーマンほど塩気が強くない。だから日本人の味覚には合いやすいと思います。 皆んな飽きずにファーストプレートはホワイトアスパラガス&オランディーズソース。やはりコイツを食べちゃいます。 次に仔牛のソテーにモーリョソース。キノコ味濃厚のブラウンソースを絡めて、きめ細かな仔牛の軽めのジューシーな肉質の相性はバッチリ!ヤバ過ぎの美味さでワインとの軽い無限ループが始まりました(^O^)/ これはホワイトアスパラガスと共に外せない季節モノ。この時期、スイスに来たら是非。
<SWISS WEEK ① @ Basel> ファッションにおけるパリコレ、ミラノコレクションのように時計・宝石の世界も年に一度、世界中の著名ブランドが集まり新作を発表する場があります。その中で最大かつ最も歴史の長いのがコチラ。 会場の中で各ブランドが顧客のために特別に用意しているランチは趣向が凝らされ、短い時間でクォリティーの高いコースが提供されています。ミシュランのスターシェフがブランドとコラボレーションで提供しているケースも多く、それが味わえるのは至福です♪ 期間中の週末は一般開放されてますから、この雰囲気を楽しむだけでも価値があるのでは。 春にスイスに行くのなら是非。 追伸 誰でも戴ける会場前のスタンドの仔牛ソーセージは抜群の味!向かいにあるラーメンバーのラーメンは気になっても食べないことをオススメします。
あ〜、バーゼルに居る間に、あの肝ソースとロスティが食べたい〜♪っていうことでライン川近くのコチラへGO ! ここは地元の大衆食堂っていう感じの店で旧市街の奥まった地域。石造りのアパルトマンが集まった真ん中にあって、いつも地元のオッちゃんやオバちゃんが集まって食事してたり、ワイン一杯飲みながら新聞読んでたりしてます。アジア人や黒人は見たことが無い、本当に観光ガイドに載る気配も無い店ですが、食事は抜群に美味い! 店主ガイド南イタリア出身なんで、ピッツアがモチモチ、カリカリでヤバ過ぎです。ピッツアマルガリータを美味しく頂いた後は、仔牛のスライスに牛肝ペーストをベースにした赤ワインソース。これが玉乱〜〜ん! 幾らでも赤ワインが進む無限ループです。これをジャガイモを網目にしてオーブンで焼きこんだロスティに付けて食べると、また玉乱〜〜ん!で完璧に昇天しちゃいます。 スイスのB級グルメも、かなりヤバイっす♪ バーゼルで大衆食堂を満喫するなら是非。
最近バーゼルで注目されているフレンチフュージョンのレストランがあるけど如何ですか?とプレス関係者に誘われ即答でGO ! バーゼル美術館から奥に入った静かな旧市街の一角にあるレストランで外から見ても清潔感と美味しいもん出すぞ感が漲っていて良い雰囲気。 メインは肉か魚かベジタリアンかを最初に決めて。コース設定を何皿食べるかと合わせのワインを何杯飲むかを決めたら、後は先方の流れを驚きと共に楽しむだけ。メニューは一切ありません。 最初に出てきたのがサフランベースのフェメドポワゾンジュースと魚とモウリョのフリット。ジュースは口に入れた瞬間に磯の味がする位濃厚な魚のエキスで、バカ美味!フリットは白身魚とキノコの相性抜群で白ワインがススみます!この一皿目で完全に美味い店に来た感で満足。二皿目は胡椒の効いた黒米のリゾット。これは不思議な味ですが旨味が効いていて、けっこう好きな味。シェリー樽でネカせた白ワインと抜群の相性で無限ループがフルスロットル。メインは、羊の肩肉の香草グリルに紫芋のソテー。ボリューム抜群なのにジューシー旨旨なんで入っちゃいました!美味すぎで完全に昇天。最高でした! フュージョンと言いながら基本ベースは古典的なフレンチをきっちり踏襲しているから、美味さが分かりやすく、これは単純に右脳が喜びます。いやあ、ご馳走様でした(^O^)/ バーゼルで美味いフレンチフュージョンならコチラへ是非。
<夏旅・スイス① @ヴィヴェイ・レマン湖畔> レマン湖畔にはジュネーヴ、ローザンヌ、モントルー等、著名な街が点在していますが、是非訪れてほしい街がコチラ。スイスワインの聖地である世界遺産・ラヴォー地区の中心で思う存分満喫したいと思ったらココしかない! ヴィヴェイは、あのネスカフェ等で有名なネスレ本社がある街として知られてますが、チャップリンが晩年を過ごした街としても有名。レマン湖畔沿いを歩くだけで、かなり気分が上がって異空間の気持ち良さに寛げます。この湖畔にあるモダンな設えのカジュアルなヌーベルキュイジーヌレストランがコチラ。湖畔に向けてテラスが広がってて大きな樹木を囲んでテーブルがセットされています。店内はカジュアルモダン。ランチはお手頃になっているのが嬉しい店です。この日のメニューは青豆の冷製スープにカジキマグロのペッパーグリル、グリュニエールチーズリゾット添え。比較的優しい味わいで食がススミます。添えてる割にはボリューム満点のリゾットは白ワインとの相性抜群で、これをアテに飲んでいたら食べる⇆飲むの無限ループは止まりません!とにかく湖畔を眺めながら美味いフレンチを地元の白ワインを飲みながら食べる気持ちの良さ、玉乱〜〜ん!です。天国やわ〜(^O^)/ レマン湖を真近に観ながら 寛いだ異空間をアテにランチをするならコチラ。 #夏休みキャンペーン #レマン湖畔で寛ぎランチ #優しいフレンチでヤバイ! #ヴィヴェイの感動ランチ #自然の偉大さには勝てない!