韓陽苑

KANYOEN かんようえん

予算
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ジャンル
焼肉
不明

口コミ(5)

    【ユッケ刺】 https://www.instagram.com/p/Cc0Cpe1PBON/ リゾート感あふれるセブにいながらも、“完全なる日本の焼肉”が食べられる場所。それが「韓陽苑」です。 「韓陽苑」は突然セブで生まれたブランドではなく、河口湖と富士急の間あたりに創業1984年の本店があります。 いい肉や米は日本から空輸で取り寄せているし、フツウの肉(“上◯◯”以下)は US 産なんかを使っている、ということで。 中身は“日本にわりとよくある焼肉屋”と同じなんです。ただ、決定的な違いが1つあります。そう、規制がない。だから…。 「生肉ガンガン食える」 牛レバー炙り(炙らない)とか、ユッケは表面を加熱殺菌して…とか。そういう“しゃらくせぇこと”を気にする必要はありません。 「ユッケ刺」は390PHP、「レバ刺」は690PHP。こんなもん、旨いに決まっています。 「タン塩」は1人前300PHP、「上カルビ」が1人前520PHP。ここらへんは US 産ですかね。 あ、別に US 産を下に見ているワケじゃないです。むしろ逆。自分は仰々しいブランド牛より US 産のほうが好き。とても旨い。 「ライス」は完全に日本の米。炊き加減もかためでバッチリ。間でちょいちょいすする「ワカメスープ」も抜群にいい。 というか。「サラダ」が生野菜な時点で、東南アジアにおけるココの価値は大きいんですよね。 ほら。水とか氷とか肉とか魚とかアレとか。コッチでは、あらゆる“ナマ”を警戒しなければいけないので。 ただ、ココの魅力を満喫するためには、1つだけコツというか…ポイントがあります。 最低でも3日は“日本食”から離れて過ごしてください(自分は2週間くらい、マカオやタイでローカルフードばっかり食べました)。 「アジアのメシ、思っていたより全然イケるわー」とか思い始めてきたら、もう大丈夫。 その状態でココの焼肉を食べると、「アジアのメシ、イケる」とかテキトーなこと言っていた自分をボコボコに殴りたくなるくらい、“旨さ”が全身を突き抜けます。 逆に、1番やっちゃいけないのが、直行便でセブへ飛んで、そのままの足でココへ来ること。だったら、日本で近所の焼肉屋へ行ったほうがいいです。 価格帯は、当時のレートで1人4,000〜5,000円。セブの食事としては高額ですが、“コツ”さえ押さえておけば感動はデカいです。 場所は、空港があるマクタン島からセブ島へ渡って、ちょっと行ったところ(Mabolo っていう地区)。 セブでは有名店かつ人気店なので、ネットで店の外観写真とか拾っておいて、タクシーの運転手に見せれば OK だと思います。 ちなみに。セブは治安いいほうだと思うんですけど(自分はマカティのほうが怖かったです)。 それでも、東南アジアあるある“メーターをあえて回さず、運賃をふっかけてくるタクシー”はいますので、注意してください。

    セブの「焼肉屋」といえばココ。 値は貼りますが、 日本人の好きな本当の焼肉が食べられます。 写真はレバ刺。フィリピンだから食べれるレバ刺。 正直怖かったですが、食あたりすることも無く、 美味しく頂けました。クオリティーは高いです。

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  • 焼肉

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