済州島で一番古い老舗のアワビ専門店。 とても人気のお店との事だ。 済州島の夜は早い。 大概の店は20時で閉めるのだが、 このお店は有難い事に21時30分まで営業している。 日本人来店客もかなり多い様子で、 店内外には日本語での案内表記もあり、 言葉が分からずともなんとかギリ意思表示が出来る。 アワビの石鍋やアワビ炒飯も魅力的であったが、 ここは アワビのお粥 アワビの刺身 雲丹とワカメのスープ を注文。 韓国はとにかくたくさんの前菜が来るので、 全てを含めてお腹がいっぱい。 ちなみに朝早くからも営業をしており、 早朝からアワビパーティーもする事が出来る。 やはり済州島と言えばアワビや太刀魚や黒豚だ。 このいい意味で韓国らしい老舗の店で、 これでもか!と言う程アワビを堪能した。 名産品でもあり、実はこれらの高級食材も、 安価で堪能できるのも済州島の魅力だ。 今年もう一回訪問したい。 その際は国際免許を取得して、 島を一周突っ走るのだ。 ごちそうさまでした。
不明