更新日:2023年01月24日
PARIS*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・夢の三ツ星レストラン*:.。. .。.:*・゜゚・*フランスパリのムーリスホテル内の三ツ星レストランでございます!接客、料理全てが素晴らしくて、これが世界レベルだと驚愕、圧倒するばかりでウキウキしっぱなし、トキメキがとまらず、素敵なディナーを過ごせました。内装はベルサイユ宮殿をイメージしているそうで、とても豪華でした!お料理はコース料理を頼んで、ロゼ、白ワイン、赤ワインと合わせていただきましたが、ひとつひとつこだわりを感じましたし、丁寧に説明してくれました(*゚∀゚*)またいつか行ける日が来るといいなぁ、というか行きます!実現させてみせます!笑
フランスボーヌにある☆レストラン。料理の一つ一つまた、バターやお茶菓子にも1mmも妥協がない。 塩分が少し強いものもあったけど、ワインと一緒に最高の贅沢ランチ。 ボーヌって観光するところがほとんど無いので、このレストランの為だけに遠征。でも、その価値あるから、機会があったらぜひ行ってみてください。
友人の奨めでランチに行ってきました。 ランチメニューで前菜とメインが選べるようになってました。 前菜は魚の裏漉しスープ。ポットに入ったスープをソーセージ、パン、チーズの入ったお皿にそそいでいただきます。濃厚な味でポットのスープ完食しました。 メインは鶏モモでソーセージをくるんでグリルしたものをチーズリゾットに載せてホワイトクリームのソースをかけたもの。 こちらもとても美味しく頂きました。 機会があればまた来たいと思います。
ビストロフレンチのお店。 観光ではあまり行かないエリアにあるけれど、カジュアルにフレンチを楽しめてコスパも良い!!オーナーのシェフはポール・ボキューズやヒラマツにいらっしゃた方だそうです。単調な味付けのフレンチではなく、おいしいフレンチを頂けるお店。 お店の名前にもなっている鶏の部位「ソリレス」は絶対に食べるべき一皿。
ノートルダムのすぐ近くにある日本人シェフのフレンチのお店。 素材や隠し味に和を使っていて、お腹にずっしりくる重さがなくてとても食べやすい! ポーションは少なめですが、皿数が多いのでおなかいっぱいにはなります。 どのお皿も見た目も美しくて美味しい。そして、デセールが秀逸。甘いものが苦手な方も美味しいと言って頂いてました。 フレンチが苦手な方や、旅行中で重いものは食べたくない・語学が心配…だけど良いお店に行きたい、という方にもオススメです。(日本人のサービススタッフの方がいらっしゃいます) ちなみに、仏版ミシュランの1つ星です。
○France birthday ~Passage53~ この日10月18日は私のbirthday当日 思いっきり飛ばして行きま~す!(笑) (^o^) ますは昼食に2011年からパリでミシュラン2つ星を獲得した 佐藤伸一シェフのお店 ○Passage53さんへ ここはグルメの先輩であるクライアントの社長様から パリに行くなら行って来て見てっ、と言われていたお店の一件 オーダーはランチコースではなくて ディナーのフルコースで以下の順番で ○カボチャのカプチーノ仕立て ○キャビア ジャガイモとエーゼルナッツ ○ホタテの北海道昆布だしのジュレとムース仕立て ○イカとカリフラワー ○ホタテのグリル セップとマロンソース ○オニオンとパタネグラチョリソーのキャラメリーゼ ○子牛のグリルと少し?のトリュフ ○鳩のオレンジソースと鳩のパイ包~カシスとパルメザンチーズ入~ ○白ブドウのムース ストロンベールのソルベ ○クレームシャンティーのムース野花のリドレ ○カシスのムース クリームブリュレ ショコラデュイール ○ショコラノアールタルト ○クラシックミルフィーユ ※birthday service 料理としてはやはり日本人の繊細さと ダシを旨く使われていて ○ホタテの北海道昆布だしのジュレとムース仕立ては "ダシ"の旨みが良く お店のスペシャリテの ○イカとカリフラワー イカをかるく炙り"炙り"の香ばしさと カリフラワーをフレッシュとムースで使う食感のバランスが良く 本当に美味しいひとしなでした。 コース終了後は佐藤シェフも2階の厨房から降りて来られて 少しですがお話をさせてもらい。 誕生日のランチはいい時間が過ごせました。 (^o^) 2014.10.18
今年のマイベストは、パリの三ツ星フレンチレストランを行った順に10軒選びました。 Retty3600件記念投稿です。 Retty3600件記念投稿は、パリ三ツ星フレンチレストラン制覇の旅。フランス料理が好きだったから、パリに飛んでみた。人生の1ページとなった、忘れられない旅。 パリで初めて訪れたお店は、アルページュという、パリにある三ツ星フレンチレストランです。 野菜が売りのお店とのことで、三ツ星レストランとしては珍しい存在だと思います。 出てきた料理は、以下の通り。 まずは、アミューズが3品。 ○カルピスバターとオートミールのパン どちらも酸味が効いていて、フランスならではのパンの美味しさだった。 ○スモークした生クリームを乗せたスープ スモークした生クリームとスープが調和していて、とても美味しい。 ○卵の殻に入った料理 卵の殻に入った生クリームと黄身と酸味が混じりあった料理。これも、フランスならではなのか、想像していたものと違う不思議な味わい。 (前菜) ○コンソメスープと野菜のラビオリ コンソメスープ、野菜のラビオリは、八角が、きいているような、これもまた不思議な味わい。 (主菜) ○野菜とクスクスの料理 人参が甘い。その他の野菜も、全て、完璧に野菜の味を引き出している。素晴らしい一品だった。シェフが、フロムマロックと言っていたがなんだろう。たぶん、野菜の生産地のことではないだろうか。あとでマロックを調べたら、モロッコのことをフランス語ではマロックというらしいので、モロッコ産の野菜を使っているのかもしれない。パクチーや、ソーセージも入っていたが、これも本当にうまい。温かいカプチーノ仕立てのスープで、素晴らしい一品だった。 ○エスプレッソ エスプレッソは、酸味が効いたコーヒーでうまい。 ○小菓子 クッキーや、マカロンのアメ細工、生キャラメルなど。どれも手作りっぽく、一切手抜きのない味。 シェフが気さくで、スープを継ぎ足しに来てくれたり、一緒に写真を撮ってくれたり、今度、日本のインペリアルホテルに行くとか、しゃぶしゃぶが好きとか教えてくれて、楽しい食事でした。パリ初の三ツ星レストランシェフは、日本にも来たことがあって、しゃぶしゃぶ好き、面白いですね。 日本から来たということで、日本語に訳されたシェフの本を持ってきてくれたりして、外国人に対する気遣いもきちんとした素晴らしいお店でした。 #パリ三ツ星フレンチレストラン #ホワイトデーキャンペーン
2回目の訪問。 Le Cinqは、パリのFour Seasons George Vホテルのメイン ダイニングだ。高く白い天井。金色の装飾模様や鏡をあしらった内装。煌びやかなシャンデリア。大きな花瓶に生けられた花々。豪華かつ上品な素晴らしい内装だ。ホテルの中庭に面しているので、更に解放感がある。 男性客の大部分がジャケットを着用し、ネクタイの着用率は半分程度。僕はスーツにネクタイで臨んだ。 コースとアラカルトが有り、アラカルトを選択した。男性客のメニューにしか価格が表示されていないのは前時代的。 アミューズ ブーシュは少量ながら、とても美味しい。シャンパーニュが進む。 前菜として選んだラングスティーヌは、とても個性的だ。弾力感を強調することが多い素材だが、この店では弾力感より柔らかさをを重視している。添えたソースはマヨネーズを泡立てたもの。ラングスティーヌと合わせて、ふわりとした柔らかい食感を楽しませる。添えたウェファは一転してクリスピーな食感。 主菜の羊も個性的。皮をクリスピーに揚げるという余り見かけない調理法。身は柔らかい。皮と身はブラインドで食べたら鶏と思ってしまいそう。黒いソーセージのようなものが、二つ添えられている。これらは恐らく羊の内臓を素材としており、かなり野趣の溢れるものだ。同じ羊から、基本的には野趣を排した品と、敢えて野趣を全面に打ち出した品の両者を一皿に盛っている。 アヴァン デセールのキウイは、かなり酸味を強調した攻めた味わいが素晴らしい。 梨とアイスクリームのデセールは、なんとクロワッサンを添えている。食感の対比を楽しませる意図があろうが、これは理解するのが難しかった。 惰性で食べがちなミニャルディーズも見事。ありふれたキャラメルが、驚くほど美味しい。 Le Cinqの料理は、かなり個性が強く攻めているので、好き嫌いが分かれるだろう。僕も、2019年に訪れた際は全ての皿が完璧と思ったが、この日は理解できない点も有った。しかし、それでも感嘆してしまう。 接客には細かい瑕疵があり、完璧ではなかったが、リカバリしてくれたので、基本的には良いと思う。
Rettyさんに海外のお店も載せて良いのかしら。お勧めしたいお店なので載せておきます! パリ近郊のフォンテネブローという街にある、フランスミシュランガイド2013で一つ星を獲得した日本人シェフのお店です。正統派フレンチに彼のオリジナリティを編み込んであります。 ミシュランガイドによると『足を踏み入れた瞬間に禅を感じる場所。それもそのはずだ。シェフは注目すべき若き日本人シェフなのだ』と始まります。 ここフォンテネブローは、フランスのトップスクールのMBAがあるなど民度の高い街です。ここに訪れたシェフが街や人々に魅了され『いつか自分の店をここに持ちたい』と思ったことが始まりのよう。 ディナーで160ユーロのフルコースを頂きました。一部写真にけいさいしていますが、夏トリュフと冬場トリュフを両方使いその違いを楽しむ一品が一番お気に入りでした。盛り付けの美しさに『三色だんご』や『ちがい棚』を彷彿させるものがありました。 こちらは、一流ホテルに劣らない素晴らしいサービングがありました。聞くところによると、私たちに料理を説明くださっていた美人なフランス人はシェフの奥様でした。 閉店間際には、各テーブルを挨拶に回るシェフ。日本人は私たちのみで、現地やパリからの旅行者がほとんどだと言う。隣のフランスマダム達が芸術品を褒めるように料理の感想を述べシェフは嬉しそうに談笑していました。 フランス旅行でもニッチな場所ですが、訪れる価値ありです! お店の紹介の為にCREA webのURLを下記に貼ります。 http://crea.bunshun.jp/articles/-/2906?page=2
【500回投稿(番外編): 究極のマイベスト1レストラン。 記憶に残る我が愛しきレストラン。 パリの歴史的建造物、 ホテル デ クリヨンのメインダイニング 「レ・アンバサドゥール」にて】 【前置き】 突然だが「自分とは何か?」 少々哲学的だが、 それは「記憶」だと思っている。 これまでの全ての「記憶」から 「Kazuhiro Suganuma(自分)」 がつくられている。 そういった点で、 素晴らしいレストランの選定基準は、 「記憶」に如何に残っているか、 だと思っている。 食べた時点に感じた味や雰囲気も大切。 しかし、その「時点」もすぐに過去になる。 過去のこととして忘れさられるか、 それとも、 「思い出」として記憶に残り続けるか。 それが、素晴らしいレストランか否かの 決め手だと思っている。 500回投稿では番外編として、 約20年間「思い出」として 「記憶」に残り続ける最高のレストラン、 「レ・アンバサドゥール」について語りたい。 【本題】 時を遡ること約20年前。 1997年7月7日七夕の日。 新婚旅行で、 ドイツ→スイス→フランスの強行軍。 しかも前日のセーヌ川ディナークルーズにて ボトル3本以上飲み二日酔い。 昼のベルサイユ宮殿観光キャンセル。 「ベルサイユを知らぬ男」 と今でも妻に言われ続けているw。 そんな日の夜の話。 パリのコンコルド広場前。 フランス革命前の1758年、 国王ルイ15世の依頼により建築された フランス様式の宮殿。 クリヨン伯爵邸として使用後の1909年、 高級ホテルとしてオープンしたのが、 ホテル・ド・クリヨン。 かつてクリヨン伯爵が社交ダンスを楽しんだ大広間。 ここが、メインダイニング 「レ・アンバサドゥール」。 ミシュランの星付レストランである。 この後は当時の記録に頼りたい。 「楽しかった旅も今夜で最後!! そこで最後の夜にふさわしいディナーをとのことで選んだのは、ホテル「クリヨン」内にある2つ星レストラン「レ・アンバザドゥール」!! コンコルド前にあるこのホテルは、何でも世界のVIPも泊まる格式あるホテルとのことであるが、中に入って納得!! 「素晴らしい!!」の一言につきる。 レストラン内も、壁、床全て総大理石と非常に豪華である。 最初席につくと、フランス語でペラペラ話され、ビビったが、「フランス語はわからない、英語にしてくれ!!」と頼んだ瞬間、見事な英語に切り替えてサービスをしてくれた。 フォアグラの前菜、子牛の肉のメインを頼んだ後は、ソムリエの登場である。 さすが、本場?かっこいい!! ソムリエに、 「ボルドーを飲みたい。」と告げたら、 「若いのが好きか、古いのが好きか?」と尋ねられたので、 「古いのが好きだ。」 と返答したところ勧めてくれたのが、 「'70 Ch Cap De Mourlin」だった。 このワインの感想はというと、 「とてもよく熟成された焦げ茶色で、 香ばしい香りがした。 まろやかでやさしい味でありながら、 力強さも兼ね備えていた。 自分の生まれた年(1969年)とほぼ同じころ作られたワインと思うと感慨深いものがあった。 」 であり、 本当に最後の夜にふさわしい、 おいしいワインであった。 もちろん、料理の素晴らしさ、一流のサービス、内装の豪華さの相乗効果によるものであることは認めるが、私にとって忘れることのできない一本になった。」 #ワイン
地元ならではのフランス料理とワインが楽しめます。かなりオススメな一店です!
フランス、サンマロってところのシーフードレストラン。 海の幸を堪能しました。 選べるコースメニューから2名分。別々なのを選んだけど、一つのプレートに乗せてくれたので、見た目も豪華。にも関わらず、興奮し過ぎて、写真は忘れる有り様(>_<) 魚介スープも美味しい! テーブルについてくれたお兄さんはじめ、スタッフの皆さん、フレンドリーで、非常に良い時間を過ごしたので、支払時にちょっとチップを奮発したら、共通のボックスに入れてました。必要無かったかも。 お店の入り口のメニューを写真に収めたので、拡大して見て下さい。