
小籠包をたらふく食べたあと、中国茶でひといきいれようと寄りました。
駅からかなり歩きますが、日本統治時代の建造物を使用していて素敵な雰囲気です。中には和室もあり、懐かしくも新しい雰囲気。
日本語メニューからお茶を選ぶと、お姉さんが隣に座ってお茶の作法を教えてくれます。2回目からは自分たちで挑戦。カップは小さいですが、同じ茶葉で5〜6杯飲めるというのでかなり楽しめました。
たまに訪れる方は男性が多く、皆さん静かにお茶を楽しんでいます。もちろんPCを広げる人はいません。
そして山の上から降りてきたようなたくましい男性が来店すると、店員さんたちにお茶をサーブし始めました。きっと高山の茶畑からとれたての茶葉を運んできた人だよーと勝手に想像を膨らませワクワク。
お茶や茶器も販売しています。
ゆっくりと流れる時を楽しみたい場所です。