ラオスの米粉の麺「フー」の専門店。1958年創業と看板には出ていたので、フランス植民地時代から独立国となるなどの歴史を観てきたお店なのでしょう。 小綺麗なお店で、フーだけで勝負しています。メニューはフーのサイズの違いのみ。 スモールサイズで20000キープなので、日本円で300円位です。こちやではお高め。お客さまも小綺麗な格好のお兄さん、お姉さんたち。 さて、フーです。 お素麺のような麺。具は魚のだんご、ばら肉、パクチー。付け合わせに出てくるモヤシを入れます。お好みでライムを絞ります。 爽やかなお味!パクチーが苦手の人にはしんどいと思いますが、私は大好き。麺のお汁がちゃんと出汁をとって作っています。 一昨日食べたカオピァックのようなモチモチ感はなく、ベトナムのフォーのようなさらっとした感じです。 あぁ、ほんとに美味しい! ごちそうさまでした
口コミ(1)
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