更新日:2023年03月23日
バラエティに飛んだメニューもあり♪珍しいとんこつおでんが食べられるお店
鹿児島県霧島市【知る人ぞ知る、おでんの名店、帰省したらまた行きたい!】
名物味噌おでんは食べやすい味、串焼きも美味しい風情のある居酒屋
【黒豚でも、しろくまでも無く、味噌おでん】 やめられない止まらない。 ビールが進む、白米が進む。 「出会いたかったのは君だったんですね」と心の中で合掌しながら噛み締める鹿児島名物、味噌おでん。 本当に美味しい。 ○下に絡みつく甘コクの赤味噌 ○粘度高すぎず、水っぽ過ぎず、絶妙な旨ダレ ○「何時間煮込まれた?」と問いかけたくなる具たち。 環境によって変わるのは人だけではなく、食材もそうらしい。 赤味噌染み込みすぎて、めちゃくちゃ茶色くなってしまってますが ここに至るまでのあなた達の苦労に、今日もビールで乾杯させてください。 #味噌おでん
当日仕入れた素材を活かした手作り料理がその日のメニュー、割烹居酒屋
・特大︎きな粉もち ・玉子焼き ・揚げ物盛合わせ ・おでん盛合わせ コップの焼酎が無くなる頃合いに 合わせ、だされる料理。 私の腹はもう入らないと言うが 女将の手の温もりを感じると 胃の物は私の心臓へと 居場所を変えていった。 どれくらい時間が経ったのだろうか。 一人の私は、いつの間にか客同士 一体になっていた。 私と同じように 出張者もいれば 地元の者もいる。 常連客もいれば 地元ながら初めての者もいる。 皆混ざり 大きな湯船に浸かりながら 酒と肴と女将の笑顔で 謳歌する。 昭和60年この店は始まった。 店と女将の月日が 34年を過ぎたと認識すると 私の頭の中で 歓迎できない言葉がよぎる。 「時間の限り」 私は途端に考えた。 もし、この店だけの時間を 止めることができる時計が 私の目の前にあるのならば その時計の電池を抜き 見つからないよう 時計を隠すだろう。 あと 27時間10分25秒後に 時代が変わる。 だが、この店と女将は 何も変わらない。 「なぜか?」
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