
【屋久島のリゾートSANKARAのディナー】
一度行ってみたいと思っていた屋久島のSANKARA。期待値高かったけどそれ以上のリゾートでまるで海外に来た気分!
ディナーはメインダイニングのOKASにて。オープンキッチンを囲むカウンターと海をみながらプライベート感も楽しめるソファ席があり、今回はソファ席でした。
島の食材をメインに使っていて山菜なんかは実際にシェフの方も採りに行っていらっしゃるそう、、ひとつひとつの説明から素材の味が最大限引き出されるような工夫がされていることが伝わってきてシェフやスタッフの方への畏敬の念を抱きながらいただきました。視覚、嗅覚、味覚、触覚といろんな感覚をフル稼働して楽しめるフルコース。
一品一品の調理法がとても繊細、複雑だったため素材だけの紹介でごめんなさい、、ほんとうにどれもおいしかった、、
■スープ 黒豚、赤鶏、シイタケ
■パン 屋久島の超軟水でつくられているので水分量がとてもおおくもちもちに仕上がるんだそうです。朝食のパンも本当~~においしかった
■車エビ、レモン
■鰹、大根、麦みそ
■花鳥賊、トマト、リンゴ、ピスタチオ
■エンドウ、フォアグラ、雲丹
■タカバ、キャベツ、赤海老
■キャビアと大葉ごはん(これ追加でいただいたけどおいしくないわけがない大人の悪魔飯です、、)
■黒牛、そら豆、柚子胡椒
■松の葉、苺、カモミール
■タンカン、トンカ豆のシュークリーム(ジャンボサイズ!)、コーヒー
■お茶菓子
前菜からお茶菓子までどれもクオリティ高くロケーションも相まって今年一番の素敵なディナーになりました。ごちそうさまでした。