
屋久島でも蕎麦を食べたいとお客様へ聞いたら『きらんくや』さんを紹介いただきました。
方言が混じっていて、標準語では「きらさんの家」だそうです。確かに福岡でも「誰々くんちに来るけん」とか言いますね〜〜。行くと来るが意味が違うのに伝わる不思議な方言。
ここのお店は見つけにくいので、隠れ家的な蕎麦屋さんです。
庭には二羽以上ニワトリがいました・・。
お店は素敵な和空間にジャズが流れています。蕎麦も冷たい+冷たいつゆ系と冷たい+暖かいつゆと暖かい系がありメニューも豊富。
海老天と揚げ餅(暖かいつゆ系)も良いな〜〜と悩みつつ、屋久島トロ芋(冷たいてつゆ系)1000円に海老天二本300円追加して注文。
お〜〜山芋につゆと薬味を入れて、蕎麦を投入しながら食べるスタイル。蕎麦もしっかり香りと歯応え喉越し良いですね〜。
山芋なのでうずらの卵も相性良いですね。
海老天もまずは塩で、途中は山芋も絡めながらいただきました。
夜は居酒屋的なお店になるみたいです。
今回の蕎麦は北海道の新蕎麦とのこと。
北海道から来た蕎麦粉を屋久島で美味しくいただく・・素敵な蕎麦物語に感動したランチでした(^^)
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