更新日：2024年02月27日
歴史が生んだ新しい形。いつもと違う特別な空間で、ここで味わうもうひとつの上質を。
今回は赤坂店にお伺いしましたが、店内に入ると貴賓高さあるその広々とした店内は、居酒屋がベースと想像している大衆もつ鍋の概念を見事に壊す、プライベート空間ある広々とした空間です。 個人的には、大衆店が苦手なので、素敵な空間でもつ鍋を頂けるのは嬉しい限りで、デートや接待まで様々な利用方法が取れそうですね。 席に着席し、以下をオーダーすることに。 もつ ポン酢 ポン酢で頂くもつはさっぱりしていてかみごたえがあり美味しい もつ鍋 みそ味 一人前1,800円 創業より試行錯誤の末に作り出された"みそ"は、数種類プレンドされた九州産のみそを使用しています。また使用しているもつは、 鹿児島や無本など九州産の新鮮な丸腸だけを使用するなど 非常にこだわりをもちます。 もつ鍋は5年ぶり、おそらく味噌味は人生初めていただきます。食べてみるととっても不思議な味に驚き。味噌の鍋は甘みとどこか深みも感じる美味しさでモツがとってもよく合います。モツは食感も抜群で、ニラの食感もしっかりアクセントを作り、流石老舗、全体のバランス感が素晴らしい出来栄えです。
代々引き継がれる秘伝のあっさり牛テールスープと丁寧に下処理されたこだわりのモツ
ここのもつ鍋の一番のオススメは、スープが牛テールでとってあること！ お店のご主人が昭和47年に作った味を、今もこだわりの製法で守り続けています。 もつ鍋を食べに来ているのに、スープばかり飲んでしまいそう…
