なごみの香風の宿 さだ助

さだすけ

予算
~20000円
~10000円
最寄駅
JR山陰本線(豊岡~米子) / 香住駅 徒歩22分(1.7km)
ジャンル
かに料理 旅館
定休日
無休
0796-36-0772

口コミ(6)

    『香住蟹のお宿』です❗️ 【ブランド蟹の癒される宿 朝食・施設編】 (注:此の施設は、2021年7月にリニューアルオープンしてますので、此の時より数段良いお宿に❗️) と言っても、自慢出来るラインナップは大きく変わりませんよっ(๑˃̵ᴗ˂̵) 先ず、『但馬の海』も豊か… と言う事です( ◠‿◠ ) (日本の和牛の源流が『但馬牛』ですから…『但馬地方』ってアル意味、凄い地域です) 『日本海側』独特のお魚のイメージが在る 『ハタハタ』・『甘海老』・『のどぐろ』❗️ そして高級魚の『ぶり』・『クエ』・『キジハタ』… 普段用の『鯛』・『ソイ』・『ヨコワ』(マグロの幼魚) etc… 此処の主人が『仲買人』として所属する、 『香住港』其の広域の『JF但馬漁港組合』で水揚げされる魚種が豊富なんです(≧∀≦) では、朝食と… サラダ風の“カルパッチョ”に『赤イカ』(ソデイカ)が登場、 “歯応え豊富”で“肉厚”の質を 程良い“厚さにスライス”して登場、 “お餅”の様な食感ですが、 イカの旨味は健在、優しく受け止める野菜との相性も抜群です❗️ 焼き物に『エテガレイ』(ソウハチガレイ) の干物が登場、 荷物等、“一手間”加えるカレイらしく、 余分な水分が抜けて… 旨味を閉じ込める、更に、太陽の光を浴びて、 “身がふっくら” ご飯との相性も良好です❗️ 『ハタハタのコトコト煮』 『秋田県』の“魚醤のしょっつる”の原材料としても有名な『ハタハタ』 日本海側の人には馴染みの魚… “コロっコロっ”と身離れが良く 程々の硬い身と、淡い味が人気の魚、 名前の通りに“コトコト煮”たモノ、 “身崩れ”せず、淡い味から出汁を吸い込んで、 『ご飯の友』に最適です❗️ 『お味噌汁』には、海藻の『アカモク』を… 以前は“ジャマモク”と言われ位に、船のスクリューに纏わり付き易い海藻、 近年、その栄養価の高さから見直されてる 『アカモク』此方では、『お味噌汁』の具に❗️ もう一つの顔で在る、『農家』からは、 良質な『お米』と『野菜』❗️ 前日の晩が海鮮の“ブランド”でしたから… 『お米』と向き合うのは、朝食が初めて、 “ブランド”に逢わせて“チョイ飲み過ぎ“でも、 ぼんやりした、”頭“と”胃袋“を優しく目覚めさせる、『ご飯』と脇役の『野菜』達… 出発する『朝』も頑張って体調を整えて呉れます❗️ #体調を整えて呉れる朝ご飯 #但馬の海で上がる朝のおもてなし #無銘の脇役ですが丁寧な素材達 #リニューアルしるのでこの時より上のサービス #長風呂になる湯加減の香住温泉 #姉妹店で並ぶ但馬の海の幸 諸々の事、 リニューアル前は、『かに風呂』の浴槽(笑い) ”陶器“の”浴槽“ですが❗️ 『かに』の陶器が在るから『かに風呂』だそうで… 入ると”海辺“からなのか❓”地中”からなのか❓ 微かに“潮の香り“が漂ってます(๑˃̵ᴗ˂̵) 湯の温度は”ぬるめ“…仮に『かに』を此の湯に浸けても良い感じで、”湯掻け“そうです(笑い) 人間が長湯をしても、肌は程良い色合い、 『かに』の様に”真っ赤“で”湯当たり“なんて事は低そうです(๑˃̵ᴗ˂̵) この時は、私達だけが宿泊なので、尚更ユルリと過ごし、『真夜中に月見』をしながらの『かに風呂』で、かにの様に茹だった感じでした(//∇//) 姉妹施設として『KAN-ICHI 』が紹介されました… 同じ経営の『レストラン』と『お土産処』 更には、『海遊び体験』も… 日本海側には珍しい、お洒落な建物❗️ ”マルチ型の本物に触れる施設“です 『レストラン』は、訪問時間帯が営業時間外なので、其処から見る『砂浜と海』しか見えませんが…『さだ助』さんで出たメニューを考えると、 レベルは高いです(^o^) 『お土産処』は、 『さだ助』さんで”提供されたモノ“と『但馬の海』の海産物がズラリ٩( ᐛ )و 殆どが丁寧に加工して在り 『香美町の名品』『兵庫県の五つ星ブランド』 の認定は数多く‼️ 水槽には『香住蟹』が、生きてまして、 『素晴らしい❗️』と見惚れてましたら… 『観て見るかい⁉️』と“ヒョイと”手で持ち上げ 目の前に… 他のお客さんが居ないのと、昨日、『さだ助』さんで、『香住蟹』のコースを食したのを知ってっらしゃったので、特別だろうと思います(笑い) 『持って見るかい⁉️』 ∑(゚Д゚)エッ ズシッと身が詰まった重さを“体験”です(๑˃̵ᴗ˂̵) 勿論、“活け”の“一匹”のグラム(重さ)販売の『香住蟹』から… 9月〜5月迄の『シーズン中』 『さだ助』グループが責任を持って“制作”する 『香住蟹焼き・シャブセット』迄❗️ (表記は一箱二匹入りと) 初心者〜蟹が捌ける方迄、 『香住蟹』を思う存分ご家庭で、堪能出来ます‼️

    『香住蟹のお宿』です❗️ 【ブランド蟹の癒される宿 夕食編】 『香住蟹』見た目、『ズワイガニ』と一緒ですが… 微妙に違うんです(笑い) 『香住蟹』は分類では『紅ズワイガニ』 獲れる地域ブランドで『香住』の名を冠してます❗️ 『ズワイガニ』と『紅ズワイガニ』 唯”紅“と付いた訳では無いんです(・・?) 確かに、“紅”っポイ色が強い(微妙にですが“笑い”) 平たく言えば… 『紅ズワイガニ』 生態:水深約500m〜2500m 漁期:9月1日〜6月30日 『ズワイガニ』 生態:水深約200m〜600m 漁期:東日本10月1日〜5月31日    西日本11月6日〜3月20日 簡単に言えば、 『ズワイガニ』に比べて、『紅ズワイガニ』は、 獲れる、“水深が深い所”で、“漁期が長い”❗️ 更に、茹でる前から『紅い』が特徴❗️ 味ですが、“水分量が多く”…、『茹で蟹』や、“加工品”に多く用いられる…、『ズワイガニ』が獲れない時期の“代替え”で低く見られる… 此処迄は、“一般的な”『紅ズワイガニ』のお話… 『香住蟹』は違います(//∇//) 一言で言うなら、良質な『海洋深層水』のお陰… 『海洋深層水』文字通り、“海の底の水” 表層の水に比べて、低温で雑菌が粗無い、 表層から沈下してくる“プランクトン”や“魚類の死骸”から作られる“栄養塩”が高い❗️ (某漫画では、魚介類にとっての“海のスープ”と評してました) ですから、深海に棲む『紅ズワイガニ』も、“海のスープ”を頂き、“唯”の『紅ズワイガニ』とは違う蟹に成長してます(≧∀≦) 此処『さだ助』さんの、食事のテーマは 『地産地消』❗️ 宿の主人は、 元は『農家』さんで、港では、『仲買人』… 『香住』を中心に、良いモノを選んで、提供してます‼️ 『香住蟹のフルコース』(二人前)を頂きましょう❗️ 『茹で香住蟹』(片身の脚相当) 『焼き香住蟹』(一杯分の蟹相当) 『香住蟹の蟹スキ』(一杯分の蟹相当) 『香住蟹のお刺身』(片道の脚相当) で出て来ます、 此れに、 『香住蟹の甲羅酒』 『香住蟹の〆雑炊』 と、テイストを変えて、 脇を固めるのも… 漁港で目利きの、『お刺身三種盛』 焼き蟹の脇に、『白海老』『イカ』『練り物』『巻き貝』… 『ししとう』や『筍の穂先』と、 存分に、“素材の拘り”を感じます(๑˃̵ᴗ˂̵) では、感想を… 『茹で蟹』は、基本的に、旨味の何%かが、茹で汁に行ってしまう、 唯、コースとしては、“最初は旨味が強い“と後が辛い… 三杯酢で、“さっぱり”頂けます(๑˃̵ᴗ˂̵) 『焼き蟹』は、甲殻類を焼くと、“独特”の香ばし香りが… 透明の瑞々しい状態で脚から、プクッと白い色づく身肉、 旨味が逃げて無いジューシーな感じ‼️ 同じく『炭火』で炙る、『白海老』とは、 違ったテイストです( ◠‿◠ ) 『蟹スキ』&『〆雑炊』は、 一連の流れが“ポイント”ですねっ( ◠‿◠ ) 『茹で蟹』同様、旨味は汁に出るモノ… 但し、此れは“茹で汁”として、次に繋げれなければ、勿体無い話… そう言った意味でも、出汁で軽く煮る、『蟹スキ』は無駄が無い、 『蟹』に出しの旨味を纏わせ、 『出汁』に蟹の旨味を溶け出させる、 フワッとした味わい❗️ 鍋の凝縮した“スープ”にご飯を加え、良い感じで煮立たせ、溶き卵で上手く纏めた『〆雑炊』 イヤ〜、身体から魂がフワッと抜かれる錯覚すら起こさせます(๑˃̵ᴗ˂̵) 『香住蟹のお刺身』は、 食べて見たい“お刺身”の中で… 必ず上位に来る『蟹のお刺身』 キンキンに冷えた『氷水』で〆る『洗い』も在りますが… 此処は、素材を観る眼力と何もしない、大きな脚の殻を剥いだ『身』の先端を“チョン”と、山葵醬油に付け、チュルンと一口‼️ 甘くて、臭みの無い味わい(≧∀≦) 鮮度が命のナンバーです❗️ #『香住蟹』の宿 #仲買人が営む宿 #他の紅ズワイガニと違う『香住蟹』 #海洋深層水で化ける『香住蟹』 #シンプルな料理ですが美味しいナンバー #民宿の様な感じのお宿 今回は『香住蟹』の事だけを… 実は、訪問が、2020年の4月の事、 あれから数年経ち、 ”メニュー“も、”お宿“もリニューアル… 素敵になった事は間違いです。 量が多いと感じて食べ切れ無いと感じた人… ご安心下さい、”火を通して、加熱処理“すれば、 持ち帰りもOK(後は自己責任ですが…) チェック・アウト迄、冷蔵庫で保管して呉れます、 『香住蟹』は、他の『紅ズワイガニ』と違い、 5月末迄が、漁期… 丁度、今月末迄と言う展開、 名残のブランド蟹如何⁉️

    目的のお宿は…友人のお友達がよく利用するというおすすめの【さだ助】 今年25周年を迎えるそうです。 とってもアットホームで、内装はモダンで清潔感あり、素敵なお宿です。 夕食は…カニをメインに盛りだくさん! カニ、イカ、貝…炭火焼きでいただきます。 お肉はしゃぶしゃぶサラダ。 お造りの甘エビ、大き〜い! 鍋はハマチ。天ぷらはカニとアナゴ。 食べきれないくらい…大満足でした。

なごみの香風の宿 さだ助の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0796-36-0772
ジャンル
  • かに料理
  • 旅館
営業時間
定休日
予算
ランチ
~10000円
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山陰本線(豊岡~米子) / 香住駅 徒歩22分(1.7km)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン PayPay決済可、おひとりさまOK、接待、クリスマスディナー、おしゃれな

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