更新日：2023年11月12日
白菜たっぷり、醤油ベースのスープが美味い、ラーメン店
やまかちは、「どうとんぼり神座」の「おいしいラーメン」（650円）に「餃子セット」（+320円）という王道で。他の2人は、「四六時中」の「海老明太」（580円）、「長田本庄軒」の「ぼっかけ焼きそば（並）」（590円）と、それぞれ好きなものを注文。まさにフードコートならでは、一つの店なら無理な組み合わせ。 「海老明太」は、お櫃の中にご飯が入っており、その上に甘エビと明太子が載っている。山葵醤油をかけて食べた後、白出汁をかけてお茶漬けのようにして食べる。誰も並んでいなかったので、すぐに持ってこられた。「ぼっかけ焼きそば」は、注文した後トレイを持って鉄板の前に並び、そこで焼いてくれる。目の前で1つずつ焼くので、ちょっと待ち時間がかかる。「どうとんぼり神座」は注文した後、ワイヤレス・チャイムをもらって席で待つタイプ。 注文して6分程でチャイムが鳴りだし、すぐに受け取り口へ。餃子のタレを作り、ラーメンにニラの薬味を投入して席へと運ぶ。まずはスープを一口、野菜の旨味が凝縮した、あっさりで甘みのあるスープ。これが神座の特徴。麺は中細ストレート、ちょっと茹ですぎたのか柔らか目。
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