更新日:2024年05月11日
ワインをグラスでもボトルでも気軽に楽しめる新しいタイプのワインバー
【大阪・神戸旅行14】3軒目で少し座りたくなり、立ちも座りもあるラブワインへ。 17時頃着いたが、この辺りからかなり混み合ってきていてほぼ満席。 週毎にワインの産地を変えて提供するワインバル。 安価のものか…
ナチュラルワインと軽いアテのあるワインバーです✴︎
生ウニのクリームパスタは売り切れ必至、イタリアンの名店
初日は夜到着のため天満のホテルに荷物を預けて木曜日且つ21時過ぎでもやっているお店の中からチョイス。 市場の関係上で天満は木曜日休みの店が多いのと昼飲み文化のため早めに閉まるお店が多いとのこと。 ラストオーダーギリギリでしたが、ワインが安いとのことで気になっていたカジュアルイタリアン「裏ひろや」へ。 名物のパスタは追加注文できないのでファーストオーダーでしか頼めない。気になってはいたが今回は他の店も行ってみたかったので見送り。 頼んでいる方は多いので間違いなく美味しいのだと思う。 ・生ビール450円 ・生ビール小300円(ワイングラスで) ・ハウスワインのデキャンタ1000円(かなり並々。SAPPOROの北極星というワイン) ・ハイボール450円 ・ヨコワのカルパッチョ880円 →ヒラメのカルパッチョがなくなったので変更に。ヨコワとはマグロの稚魚。初めて聞いたのと初めて食べたけど美味しい!そしてボリューミーです。 ・しらすとうすいえんどうのバゲットのせ650円 →ワインに合うやつ。
生ウニのクリームパスタが好評のリーズナブルでおいしいイタリアンのお店
という、非の打ち所のないディナーである。ワインのボトルも、安い。たまに会う友人となら、こういう店がちょうどいい。 さて、やはりというかワインは1本では足らず、デキャンタを足した。ハウスワインも悪くない。 彼女とトルコで出会った後、もちろん彼女はそのままのんびりと世界一周を続けていたので、次にあったのは確かバルセロナだったと思う。旅の途中で、たまたま旅程がうまく交差したりして、ランブラスの市場のレストランで、市場のくせにやけに高いお勘定に憤慨したことを思い出した。アネロはなんかちょうどいい感じの店で、そういう過去の思い出なんかをゲラゲラ笑いながら話をするのにぴったりだ。 そんな世界を結局2周もした彼女も、ここ近年旅に出ていないという。こうして、なんだか昔行ったイタリアっぽいよね、とか言いながら、きっと彼女も、彼女の中にあるイタリアを思い出したりしていたのだろう。
一流シェフの、和食・洋食・中華すべて食べられるダイニングバー
仔羊の肉団子と野菜の煮込み。家庭料理かな?仔羊は臭みがなくて美味しい。野菜煮込みは優しい味。一杯目はビールにしたけど、白ワインがぴったり