
普茶料理で有名お店ですが、今回は懐石を。もともとお寺だったらしく、落ち着いた良い雰囲気、個室から見える景色も素晴らしい。まずはあん肝と九条ネギの黄身酢がけ むぅ、あん肝うまい変な脂ぽさ、臭みなし!下におる九条ネギもクタっとせず、生でもない。黄身酢が甘すぎず酸っぱすぎずまろやかで絶妙。横におる北寄貝とキノコもうまい!初っ端からいかれた!
刺身、ひらめ、ボタンエビ、本鮪。素材が良い文句なくうまい。わんもの ハマグリ出汁濃い!吸い口の柚子と相性のいいこと。ハマグリでかっ!!しばらく出汁に浸された良い具合のほうれん草、焼いて香ばしくなったヒラタケもいい仕事してるー、しんじょ玉もうまい。
八寸、どれもいい味してる。特に普段割と嫌いな料理である鮭の照焼きが美味すぎてびっくり。火の通り絶妙。ジューシーふっくら、生焼け気味の臭みも皆無。タレもしっかり絡んでるのに上品。プロの技をかんじた。あと炙りカラスミ、もう他のカラスミたべれんとろける。続いて洋皿 和牛、白子、貝柱、ペコロス、ズッキーニのソテーアメリケーヌソース。ソースうまっ!!甲殻出汁、生クリームが贅沢に使ってあり濃いその上で下品にならない。各素材の美味さを活かしつつ絡む見事な皿。海老芋揚げ出し葛豆腐に筍、ワカメ、木の芽、春を感じる。海老芋の揚げ出しがコク深く軽い、トロッとした出汁と口に運びあー幸せ。土鍋から白ご飯をよそい、香の物、味噌汁。ほっとしますな。最後はブランマンジェにイチゴやらキウイのソース!良いね!最後に水果、分かってます。でも食べたいのはこういうのなんです。いやぁうまカッタ。値段も8000円そこそこしますが、それでもこの品数と質、店の設え。明らかにコスパ良いでしょう。またきたいなぁー。