【本場の味】なんば・心斎橋で人気のメキシコ料理11選

パンケーキが食べたかったのですが現在はやってないみたいで、フレンチトーストのレモンに、レモネードでさっぱりと。 お店は地下にあって隠れ家的な感じ、ランチするにもカフェするにも良さそうな落ち着いた雰囲気でした。 #心斎橋　#ハニーレモントースト

お店の雰囲気、料理、ボリューム、値段とっても素晴らしいお店でした　開店前に到着しましたがお客さんがどんどん入っていきます　下調べをしてたのでAセットとベジタリアンセットにしました　様々な料理を堪能できて大満足でした

今年２月、新町にオープンしたモダンメキシカンのお店。 関西ではまだこういうモダンなメキシコ料理のお店があまりなくて、ずっと気になってたお店。 カウンターとテーブル２卓。 天井剥き出しなコンクリ打ちっぱなしの壁。 おっきめに音量で流す音楽。 女性が好きそうなお洒落な雰囲気。 アラカルトメニューはもちろんコースもあり、色々いただきたくてコースでオーダー。 コース¥5500 ■３色のトルティーヤ ■前菜の盛り合わせ ■アボガドと生ウニのワカモレ ■マグロとイクラのセビーチェ ■白金豚ホホ肉の赤ワイン煮込み 根セロリのピュレ ■本日のモレ ■タコス ＊なにわ黒牛の和タコス ＊オマール海老を使ったスパイシータコス ■アボガドのジェラート ■焙煎豆コーヒー メインは２種より選択し、タコスも４種の中から２種選ぶ。 まず最初に人参ラペやメキシカンマリネなど盛り沢山な前菜と竹炭・ビーツ・緑茶を練り込んだカラフルな自家製トルティーヤ。 もちもちのトルティーヤに前菜もおいしい。 ワカモレはあけがらしと混ぜて頂きます。 メインは豚肉の赤ワイン煮込みもほろほろ美味しかったなぁ。 濃厚な根セロリのピュレとしっかり混ぜて頂きます。 特にタコス♡ なにわ黒牛の和タコスはお肉がゴロンとそのものがおいしいし、オマール海老もスパイス使いが絶妙。 モレも美味しかった。 酸味やら辛味やら、この暑い季節にピッタリのお料理。 最初店内が暑いめだったのとスタッフさんを呼びづらいのが気になったけれど、暑いのはメキシカンだからあえてなの？と言い聞かせながら。笑 気分に任せてオーダーしたテキーラトニックはわたしにはアルコール的に物足りなかったけれど、どのお料理も美味しくて満足♡ また伺います。 ---------------- R3.1月ランチ再訪。 現在ランチは¥6800、ディナーは¥8800。 アラカルトなしのコースのみ。 ランチコース¥6800 ■蛤 オレンジ ■アボガド 生雲丹 あけがらし ■カツオ ビーツ ハイビスカス ■白子 根セロリ トリュフ カルダモン タピオカ ■クエ ネーブル カカオバター ■豚頰肉 赤ワイン ■タコス ＊帆立 あおさ ＊フォアグラ 苺 ■金柑 珈琲 メスカル ■コーヒー 身体をあっためてくださいと、最初に出てきたのはオレンジのパウダーに蛤のスープ。優しい旨味。 もうひとつアミューズはタコスでした。 竹炭のトルティーヤにアボガドとあけがらしのわかもれ。生雲丹、竹炭がトッピング。 ビーツのトルティーヤは焼き時間が違うとのことで、パリパリの食感。 最初はこれにディップして頂き、ソフトな生地に仕上げた竹炭のトルティーヤをくるんで頂く。 冷前菜。カツオはビーツと和えて、ハイビスカスのジュレと。 温前菜、白子とタピオカ、カルダモンの泡。 クリーミーな白子にタピオカの食感、トリュフの香り、カルダモンの風味は優しめでした。 そしてクエ。こちらもクリーミーなソース。 お肉料理の前にハイビスカスティーをライムで割ったものを。ライムが入ることによりスッキリする。 豚頰肉の赤ワイン煮込みもほろほろとろとろで美味。 タコスは緑茶をまぶした帆立、そしてフォアグラと苺。 デザートにはフランス菓子にメキシコのお酒 メスカルにコーヒーを混ぜたものをかけてくれます。 以前よりお料理もだいぶ変わってると思いますとスタッフの女性がおっしゃった通り、より洗練されてました。 メキシカンの要素が薄くなってフレンチよりになったかなと。 お料理は全部美味しかったですが、以前の方が酸味や辛味などのメリハリがあるメキシカンな要素が強いお料理で、個人的にはそちらのほうが好き。 美味でした。 #ランチ #エスニック #デート

何気に気になったタコスバー。店内は外国人のお客さんもちらほら。2軒めなので軽く豚肉のタコス。コーンの味がするトルティーヤに柔らかく煮込まれた豚肉がてんこ盛り！パクチーがいいアクセントです。ボリュームあります。美味しかったので、次は豆のタコス。これまた豆がてんこ盛り。これも美味しい！コロナが進んで二本飲みました。

タコス最高ですが、週替わりのランチもあります！

【 ユカテコに纏わるエトセトラ 】 「今日のライブの後、晩飯どうする？」 「メキシカンが良くない？」 「いいね。」 彼は今からおよそ25年ほど前に、ユカタン半島を1ヶ月ほど旅をした友人だ。カンクンから入ってチェンイツァー、ウシュマル、パレンケというマヤ文明の遺跡見て回り、地方の日本人などいない町で、暮らすようにして過ごしていた。あの時の強い日差しと、それが生み出す濃厚な黒のコントラストに彩られた景色は、いまだに忘れることがない。 あれから私はさらに2度、メキシコを訪れている。まあ言えば、我々はメキシコ文化に比較的明るいほうだ。 G24の影響ではないと思うが、ミナミの街に人は少ない。飲食店の多くも扉を閉ざしていて、いつも行くオラタコスバーは「今日はもうメシがないねん」と言われてしまった。さて、どうしよう。とグーグルマップで検索すると、バー「みまた」さんのあるビルの6Fに、エルチャロという店があった。ちょっと、行ってみようか。 「やってるかな〜」と扉に手をかけると見事にすうっ、と開いた。スナックの居抜きのような店内に、女性のお客さんが一人と、日本人の高齢のマスター。およそメキシカンの要素が極限に薄い雰囲気である。ドスエキスはあるか聞いたら、ビールはアミーゴとコロナだけ。じゃあアミーゴで、と飲んだそれはライムジュースの入ったセルベッサで、イギリスで作っているものだった。 コロナに切り替えて、タコスとチリコンカンを注文。スペイン語が堪能な女性のお客さんは、エルチャロの前にあるペルー料理の店で働いていて、そこに戻ると出て行った。後から来てね！ぜったいだからね！と、ペルー人のような言葉を言い残して。 タコスが出てきた。牛、豚、ワカモレ、サルサ。トルティーヤの入っている布の包みを開けると、実にいい香りがする。匂いの記憶は消えることがない。「アメリカのテックスメックスなんかは小麦とか、小麦粉とコーンでつくったりしますけど、これはホワイトコーン100％」とマスターが言う。アメリカでよく出てくるハードシェルはイエローコーンのフライで、あれはメキシコのタコスとは全く関係がない。少なくとも、僕たちは一度もあのハードシェルのタコスには1ヶ月かけてもお目にかからなかったから。 それぞれ具をのせて、食べてみた。素晴らしい出来栄えだ。マスター、すごく美味しい。と言ったらムーチョグラシアス！と陽気に答えてくれた。じわじわくる。この、どうでもいいような内装がともすればメリダの街の、常連客だけがくるような飯屋と思えなくもない。 これうめーな。まじでうめーな。我々は本当に毎日タコスを食べていて、それはタコスしかない、という理由以上にタコスがずば抜けて美味かったからだ。あれはきっと、トルティーヤの生地が重要だったのだろう。極めてタコスに我々はウルサイと思うが、全くもって完璧な味である。 チリコンカンはテックスメックス風で、こちらも素晴らしく美味かった。聞けば、南で33年メキシコ料理屋をやっているという相当な草分けである。見た目はとてもメキシコ料理のシェフに見えない人だけれど、スペイン語も堪能だし文化的知識も豊富だ。人は見かけによらない。 マスターが、メキシコの思い出を聞かせてくれた。私は歌が歌えたので、メキシコのお金持ちに招待されて、上げ膳据え膳で屋敷に寝泊まりさせてもらったことがあるんですと。特別うまいわけではないけど、30年前に日本人が、メキシコの歌をちゃんと歌えるのが面白かったのでしょう、白人が羽織袴で浪曲を歌い切るようなものですから、と笑っている。 それでは、と一曲お願いした。何を歌います？と言って僕がジブシーキングスのボラーレと言ったら、あれはもともとカンツォーネでイタリアの歌をスペイン系フランス人がアレンジしたものだ、あれはね、難しいんです。といいながらバラバラ！っとワンフレーズ弾きだした。 すごい。すごくうまい。驚いた。なんだこの人は。 得意な歌はアルゼンチンの曲だといい、披露してくれた。素晴らしい。歌もギターも謎のメキシコ人の流しみたいに。そういえば、メキシコではあらゆるところで音楽がある。バーではバンドが歌い、屋台のテーブルにもマリアッチが回ってくる。 あの、25年前の遠い記憶が蘇ってくる。あれは本当にいい旅だった。インターネットがない時代にしかできなかった、いい旅だった。 30年を超えてミナミでお店が続いて行っているのは、マスターに人がついているからだろう。うちは決して安い店ではない、というが、別段高いわけではない。むしろ、この人といろんな話をしながら酒を飲むのは殊の外楽しい。 カードマジックも趣味と披露してくれた。ずいぶん器用ですねえ、と感心していたら、器用ではないから上手くなるんですよ、と笑った。

難波近くにブリトーのお店があります。尾崎豊を意識したような店の名。期待したメキシコ風のブリトーではなく、韓国、日本人を意識したメニュー。 いただいたのは備前黒牛ブルコギブリトー880円とビールやハイボール。飲み物は缶のままですが、リーズナブルなお値段で良心的。 サクッといただくには良いお店。

2軒目。 最近、ハマっているタコスが 食べたくて 21時から営業しているこちらに。 腹がまあまあいっぱいでしたので タコスでカルニータスと 前菜でナチョスをアテに オレンジワインで。 タコスもナチョスも 美味い。 あまり食べれなかったので またお腹を空かして 来よう。

四ツ橋でお茶できるところを探していてこちらへ。 アメリカのクラフトビールを色々置いていたので、お茶がお酒になってしまいましたが 注文してから作る、具材たっぷりのブリトーがめっちゃ美味しい！ ファストフードとは違う、美味しいブリトーが食べたい人はぜひ。 #シルバーウィークキャンペーン #通し営業 #駅近で嬉しい #本場仕込みの味

テキーラ専門店 沢山の種類が置いてあって それぞれ明確なスタイルの違いがあって 面白くてつい飲みすぎた

南堀江、イノベーティブなモダンメキシカン。 元々、覇王樹（サボテン）というメキシコ料理店がファインダイニングとしてリニューアル。 シェフは現地出身のウィリー・モンロイ氏。 テーブル席のみ、木のぬくもりが素敵な空間。 コース24000（税サ別）※ペアリング込み ■BOCOL HUASTECO 　PESCADILLA ■TOSTADA 　CROQUETA ■LECHE DE TIGRE 　TLAYUDA DE CHILES ■COCHINITA PIBIL ■MOLE VERDE ■EMMOLADA DUCK CONFIT ■SALSA MACHA ■ARROZA A LA TUMBADA ■MEYER LEMON ■CHURROS ＊２種のフィンガーフード ・ボコル ファステコ、とうもろこし生地にパルミジャーノやコリアンダーを練り込んだ揚げたもの、そこにチョリソー。 ・ペスカディージャ、メルサーサという魚の稚魚をトルティーヤに巻かれたものを揚げてたっぷりのチーズにサルサ・ヴェルデ。 ＊フィンガーフード２種 ・マッシュポテトとウニのクロケッタにはハムとハラペーニョ。 ・トルティーヤを揚げたトスターダに薄切りホタテ。ライムの酸味とピリ辛感。 ＊レチェ･デ･ティグレ ・ココナッツミルクベースのソース、イサキ、シトラスのグラニテ。柚子やカボスで風味漬け。 ・トラユーダ・デ・チレ 薄いトルティーヤを揚げてブラックオリーブやコリアンダー、チレを使ったマヨネーズがトッピング。 ＊コチニータ・ピビル オーブンで48時間火を入れたという猪肉はとろとろ、タコス生地に挟んで。見た目も美しい。 ＊モレヴェルデ 窯焼きカリフラワーとモレソース、枝豆、クリームチーズ。 ＊鴨コンフィのエンモラーダ トルティーヤに鴨コンフィなどを詰め込んでカカオやスパイスのソース。 ＊肉料理 鹿児島経産牛サーロインの薪火焼きに粒マスタードやゴマ、ピーナッツなどを組み合わせたソースと。 ＊米料理 トマトベースに伊勢海老、オリーブケッパー。コリアンダーやオランデーズソース。 ＊デザート マイヤーレモンを使ったなかなか酸味あるソルベとチュロス。 お料理は見た目も美しく、辛味、酸味、甘味、あとスペインの要素も加わっていて、石を敷いたり、氷を敷いたりと温度にも細心の注意が払われてました。 最初、テンポよく次々料理が出てきましたが、ちょうど２時間ほど。 またペアリングのチョイスが素晴らしく、テキーラを自家製レモンと割ったものから始まり、アフリカやチリ、イタリアのワイン、岩手県のどぶろくまで加えて様々なアルコールを楽しめました。一瞬お店の雰囲気とは違うけど、一目でわかるベテランなソムリエさん。 器も素敵でした。 税サ込みで30000円強とお値段は張りますが、心地良い雰囲気と創造性豊かで美しいお料理が堪能できます。 若干辛みはあるので、苦手な人はどうかなぁ、、 #エスニック