更新日:2023年12月23日
京町屋でイタリアンを食す。至福のひととき
▷食べたmenu 4000円ほどのコース からすみのパスタや黒トリュフが乗ったキノコのポタージュ、マスカットに生ハムなど 量もちょうどいい位で美味しかったです。 またリピートするか?と言われたら、 もう堪能させてもらったのでいいかなぁと… (๑˃̵ᴗ˂̵) #京都ランチ #スコルピオーネ #駅から近い #店内が落ち着く #店内が女子会にぴったり #溜まりまくっているRetty #ゆっくりupします
京都という場所や地の素材、時代性や季節感をかけ合わせた料理を頂ける人気イタリアン
④パスタ 国産牛のラグー 丹波しめじ スパゲッティーニ ソースの香りがすごい。パスタは細め。お品書きにスパゲティーニと書いてあるのだから当然であるが。しめじの歯ごたえと豚の歯ごたえの対比が面白い。 牛肉は恐ろしく柔らかい。叩いているのか。 ⑤メイン 京もち豚のグリル かぼちゃのピューレ 卓に出された皿がすぐに引き下げられた。かぼちゃのピューレにパンプキンシードをかけ忘れたとのこと。なるほど、白と赤みがかった黄色の対比は映えるのである。タネの噛み心地は、思ったよりインパクトがなかった。 なお、豚肉の端の少し焦げたところの香ばしさが良。脂身もうまい ⑥デザート デザートは4択である。バターどら焼きバニラアイス、バスク風チーズケーキ、無花果のキャラメリゼ、ジェラートの盛り合わせ。一番人気のバスク風チーズケーキを頼んだ。 自家製レモンジャムとシャンティが添えてある。レモンジャムにはわざと糸状に切った皮が入っている。バスク風と言うのが面白い。 この店のシャンティーは、店員さんの説明によると、35%と47%のクリームを合わせて砂糖を加えてソフトな感触に仕上げてあるそうだ。