からしそばが食べたくて 『京都中華 ハマムラ』さんに お邪魔しましたぁ〜*\(^o^)/* 1924年創業! 京風中華の代表的な老舗です♬ 個人的に 看板のハマムラで描かれた横顔が大好き♡ ◆辛子麺(からしそば) ◆春巻き ◆焼売 ◆焼餃子 ◆酢豚 ◆生ビール からしそばって クセになる美味しさで 旨うま〜♡(*´∇`*)!! 春巻きに、焼売、焼餃子 お店オススメの酢豚も美味しい〜♡ 酢豚の餡が 実家の味とよく似ていて懐かしい〜! つい 餃子に絡めて食べちゃった\(//∇//)\ウマイ♪ 少し前の訪問なので ランチタイムでからしそばが食べられましたが 今は ランチタイムではやってないみたいです(注!) ギリギリセーフ(^-^)v でも! リアルタイム情報ではないので 確認してみてくださいね〜! こちらは『京都中華 ハマムラ』さんは 地下鉄烏丸線の丸太町駅から徒歩6分にあり お店の並びすぐに コインパーキングもありますょ♬ 他に 京都駅前の「近鉄名店街みやこみち店」と 「イオンモールKYOTO店」が あるみたいでーす(^-^)/ 夜メニューの “府庁前ピンクチャーハン”って何者!? 検索しても 画像が出てこなーいΣ(`・ω・Ⅲ)‼︎ 気になるので 次は夜にお邪魔してみたいと思います♬
口コミ(18)
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【京都中華】 ハマムラさんにやってきました。 海老の春巻に中華丼をセレクトです。 春巻は思ったよりも皮が厚めでした。 これはこれで美味しい。 そして中華丼はつゆだくで最後まで楽しめました。 他にも魅惑的なメニューがたくさん。 ここは大人数であれこれ頼んでシェアするのも楽しそうです。 京都中華を堪能です。 ごちそうさまでした。
烏丸丸太町を西行して府庁前まで来たら、角から二軒目にその店はあった。お腹に余裕がないので広東麺を発注した。「具沢山で多くの舌を唸らせた人気の汁麺です」とメニューに説明がある。 白胡椒がヒリヒリ効いているスープが特徴で、細麺が良く絡むのでたまらない。叉焼の代わりに金華ハム?が枚数多めに入っていてお得感がある。 以下はカウンターに置いてあった由緒書きの写しである。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 創業1924年(大正13年)、濱村保三が祇園縄手通り未吉町上ルに、京都で始めての中華料理店、支那料理店「ハマムラ」を開店する、京都中華、発祥の店である。 創業者、濱村保三の、保門は明治30年頃から欧米各国で軽業師一座(サーカス団)として巡業をしていた父の興行を手伝うために18歳(明治40年頃)の時に欧外に渡りドイツを拠点に欧州各地を巡業し、その時に始めて中華料理を体験してそのあまりの旨さに感動する。 1918年(大正7年)第一次世界大戦拡大で日本に帰国したが日本ではサーカスは差別され営業するのは困難であった、そこで保三は欧州で体験した中華料理を京都にも広めたいと考えて大正13年、祇園の真ん中に支那料理ハマムラ縄手本店を開業したのである。 横浜中華街まで幾度も職人を探し求めて訪ねた保三はその後、京都中華の基礎を築く事になる腕利きの中国人コック高華吉さんと運命的な出会いをはたして雇い入れ店は本格的に稼動した。 しかし、当時の京都では始めての支那料理店という事もあってなかなか浸透しなかった。 そこで、保三は外国で養った経験と知恵で当時では考えもつかない自伝をおこなった。口コマークを一般公募し立命館大学生が作った顔のハマムラマークを採用し、さらに園の舞妓・芸者衆を総揚げして試食させ口コミをねらったり、軽飛行機からビラを撒くなど誰もが驚く宣伝広告を行い、店は見違えるように繁盛した。 時を同じく、初代料理長の高華吉氏は和食のメッカ園の風土にあわせて京都風の広東料理として創作を凝らした、それが受け入れられて京都独特のあっさりとした京都中華となった。代表作として「鶏とグリンピースとの煮付け」「豚の天ぷら」「蒸し鶏」「焼売」「芥子入り炒めそば」「広東焼そば」「チャップスイ(八宝菜)」「叉焼麺」「酢豚」などがあげられる。 戦後、高氏は独立し、京都市内で広東料理店を次々開業し京都を代表する中華料理店を育てた、後継店として今なお数多くの有名店が営業している、こうしてあっさり味の京都中華は京都独特の料理として確立され京都人に好まれ続けているのである。 河原町ハマムラは1937年(昭和12年)ハマムラ本店が繁盛する最中、濱村保三の実弟、濱村未次郎が独立して河原町三条下がるに開店し多くの人達に愛された。 2014年(平成26年5月)まで足掛け 80年の営業を経て、同年9月に三代目が府庁前に移転オープン ++++++++++++++++++++++++++
仲間との新年会が昼と夜と二件あり、困った事に中華料理でバッティング。しかし幸いにも双方ともアラカルトオーダーでしかも私が最年長で発言権、選択権があるかも知れない(笑)というのが救いです。 さて、昼の部は丸太町通にある[ハマムラ]です。 チョイスは合議制で。 よだれ鶏にいきそうなところを「棒棒鶏」。花椒ビリリとややスパイシーに仕上げてあります。 巻き揚げという表現がぴったりの「エビ春巻」は、大正時代創業の伝統を感じるひと皿であります。 焼売かと思ったら実は餃子でしたの「九条ねぎ丸餃子」に続き、いかにもという「四川麻婆豆腐」は見た目通り複雑に感じる味。ラー油ラー油していないのは好みです。 汁気も欲しいですなと「ワンタンスープ」に麻婆豆腐の名残りの麻辣感を癒されます。 それから試しにいっときますかと焼きの「餃子」。 ラストコーナーはふた手に分かれて「炒飯」と「からしそば」に。私は炒飯を敬遠し、からしそばの麺に絡めた和がらしの突き抜ける刺激に注意を払いながら啜り、〆と相成りました。
やっと行けたこのお店。行きたいと思ったの約10年前かな〜。葵祭も後回しにして入店。注文は日替わりランチとかた焼きそば。京都の町中華らしく優しい味でした。今度は夜に伺い、からしそばを食べたいな。