此方に通い始めてもう6年以上かな。 海京都の手前山間部の 京都の奥座敷、綾部の山間いにある 古民家、 「そばの花」さんに追訪。 今年は畑の残雪も無く、寒波もまばらに 積雪は無いようです。 オーダーはいつもの、 二八蕎麦と、十割蕎麦を頂きました。 変わらぬ蕎麦打ちの技術に安堵。 ツユとの相性は絶妙。此方の合わせ出汁は、 全国の名だたる蕎麦職人さんが、使ってる、 プロ仕様の業務用合わせ出汁です。 店舗でも小売販売してます。 まあ、既製品をベースにされてるとの事なので、 更に店ごとに出汁はカスタマイズされているかと思います。 蕎麦は全国の産地色々で、メインは幌加、 温蕎麦には常陸、あと地元産など、 その時に良いものを挽き打ち分けている様です。 22年産は当たり年で、大変良質な玄蕎麦となった様で、モチモチ感が増しでます。 穀物ですから、その年によって 出来の差異があるのは当たり前ですね。 メニューには 此方に来たら、牛スジ串焼きと 卵焼きをサイドオーダー。 スジ焼きは付けツユにちょい足しの味変が 私好み。おすすめします。 夜メニューは軍鶏鍋や、すっぽん鍋もあり、 次回は泊まりで来ようと、思います。 火曜水曜が定休日です。 11時〜14時頃まで。蕎麦なくなり次第終了。 蕎麦好きさんに是非、 京都の奥座敷をオススメ致します。
口コミ(7)
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京都の山側綾部にある「そばの花」さんに 久々訪問。 かれこれ6年通ってます。 今年で20周年との事。 ファンからしたら 自分が死ぬまで、 ずーっと頑張って頂きたい店です。 蕎麦は当然、純手打ちです。 毎日、玄蕎麦を石臼で挽いて、 朝に夕に打ってます。 朝早くに到着した時は、 トントントンって リズミカルに蕎麦を切ってる音が 表まで聴こえてきます。 こちらは 出汁と返しと蕎麦のバランスが大変良く、 蕎麦に対して、非常に真摯な店です。 また、 値段と量のバランスも良く、 店の風情もある、 蕎麦屋の三拍子揃ったお店です。 蕎麦粉は北海道、茨城、あたりから、 季節により使い分けている様です。 まあ、実際に中々辺鄙な場所つまり、 山に囲まれた農村集落の一軒ですから、 もし、お近くに来た際は、と言うよりは、 目指して来ないと、辿り着かない場所です。 蕎麦好きさんは、是非、 わざわざ目指す価値あります。 蕎麦は3種類、 二八ひき包み黒、 二八の抜き身白、 10割ひき包み、の3種類から選びます。 当然ながら 10割は早めに品切れます。 電話予約は受け付けしてません。 もちろんお酒も飲めるので、 運転手さん以外で、 呑み客ウェルカムですから、 蕎麦以外のアテも充実していて、 それらも是非おすすめ。 流行りの蕎麦屋みたいに 喰ったらサッサと居去れの店では無いので、 家族が自分達のペースでゆっくり 出来るお店です。
お昼12時過ぎにお邪魔すると、ひと組順番待ちの方が居られましたが、運良くすぐに呼ばれました。 店主の優しさに触れ、ホッコリしながら蕎麦を頂きました! 勢期、八田、物部、鴨ロース、ノンアル! 3,000円弱也 また来たいお店です!!!
大阪から2時間、綾部の先、わざわざ通う価値のある蕎麦店です。京丹後で、二番目に好きな蕎麦の名店です。石引自家製粉で、十割と二八がありますが、早めに行かないと、十割は無くなります。主張の弱いカエシとマイルドで複雑な出汁のバランスは、この蕎麦に絶妙にマッチしてます。ここの蕎麦はその時によって、出来が多少違いますが、それが蕎麦の面白さ。旨いので、いつも感動します。 追加に串物で牛筋焼き頼みます。蕎麦つゆに浸けると、ツユが南蛮風に一味変わりますので、一度お試しオススメいたします。 本当は教えたく無い名店です。 京丹後のコシヒカリも自家製で、販売してます。 、
嫁さんの実家に墓参りに行ったついでに、全線開通した京都縦貫道で綾部まで蕎麦を食べに行った。 こっちの方ではよくある古民家の蕎麦屋。 十割の「物部(ものべ)」は品切れだったので二八の「勢期(せいご)」と「八田(やた)」をいただく。 及第点ではあるけど特筆すべきものはなく、古民家の雰囲気を楽しみながら蕎麦以外も楽しむ店。(ジェラートが美味い(笑)) #蕎麦