更新日:2023年12月23日
京都という場所や地の素材、時代性や季節感をかけ合わせた料理を頂ける人気イタリアン
■2021.10.28 (水) 昼餉 ■お料理 ランチ ①アミューズ 柿と鯛のクルード 大葉のジェノベーゼ 写真は鯛が見えなかったため、給仕された皿の上を少し崩した。お許し願いたい。 クルードとは生の意味。ジュノベーゼはジェノバ発祥のバジルのソース。写真の一皿にはソースと大葉が映っていないが、実は上に載っている青い双葉が「芽じそ」という大葉の芽である。 大葉の緑、鯛の白身、二十日大根の皮の赤の3色でイタリア国旗になる。 ②前菜 丹後鶏の低温調理 根菜のカポナータ カリカリに揚げた根菜の食感が良い。トマトソースの中にはレンコンが入っているのは日本的な工夫かと思いきや、イタリアに詳しい友人に訊ねると、イタリアでも蓮根に相当する言葉があるそうな。 なお、カボナータとはイタリアの煮込み料理のことだそうだ。 dream you every night なんてジャジーな女性ヴォーカル、ミュートを効かせたトロンボーンとスネアのドラムスが雰囲気を出している。 ③温前菜 鯣烏賊のグリル 唐墨とルッコラ 擦って散らしたカラスミの塩味と。ちょっと醤油の香りがする烏賊がおいしい。
目の前の鉄板で旨味をぎゅっと閉じ込める、食器にもこだわるステーキ店
目の前で焼いてくれる所謂鉄板焼のお店。 綺麗でお洒落な店内も雰囲気良く、大将の手際の良さもまた味を一段引き上げてくれる。肉だけでなくフォアグラ、更にはイタリアン宜しくな味付けの魚介料理もまた美味でお酒…
《祇園四条 徒歩5分》隠れ家割烹で美味しい食事を
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