更新日:2024年12月26日
五感がときめく、湖畔の発酵とジビエ体験レストラン
超時差投稿になるが、7月下旬に行った余呉湖畔の『徳山鮓』。 予約困難店で週末の宿泊を伴う予約となると、一年先でも取れなかったりするが、幸いなことに複数の常連さんにお誘いいただき、毎年数回お邪魔している。 食材はすべてこの地域のもの。自ら育てたり、仲間の生産者さん達から仕入れたりしている。 鮒鮓をはじめ、随所に発酵技術を駆使して、旬の素晴らしい食材を更に高めている。
風情溢れる空間で、味わい深い絶品鴨鍋に舌鼓、地元で評判の素敵なお店
『小浜に通じる”鯖街道”とも呼ばれる若狭街道で三百年。街道沿いの玄関を入ると座敷の奥はもう琵琶湖。円窓に竹生島が揺れる。 玄関には明治十四年、宿屋が免許制になった往時を偲ぶ「旅人宿」の鑑札。各室には江戸時代の池大雅や白隠禅師の書などが無造作に掲げられている。先祖は牧野の代官だったという由緒正しい家柄であったとかー(パンフより抜粋)』 さて、西宮北口のBar「おでんでん」のヒゲマスターが毎年恒例で開催している「丁字屋会」に参加しました。 こちら「湖魚料理」と 野生の鴨しか使わない「鴨すき」のお店です。 【鴨すきコース】 (付出)鯉の洗い (炭火焼)諸子、鰻 ・鴨すき 鯉の洗いも諸子も、そしてもちろん 鴨すきも初体験! 鴨すき。 ねぎ、せり、えのき茸などの野菜をドッサリぶち込んで、その上にカモ肉を置き蒸し焼きに。 濃厚な脂の旨味を、目分量の砂糖と醤油ダシで味つけし、カモ肉を超レアで豪快に喰らう。 「鴨ネギ」という言葉がありますが、これは美味い! 鴨も美味いが、ネギも美味い! 建物自体が三百年の歴史的文化財。 外に出れば、琵琶湖のほとり。 かもめがとことこ歩いてる。 雨に霰が混じるような冷えこみのなか、最高の大人の遠足でした。
長浜市にある永原駅からタクシーで行ける距離のフランス料理店
#Retty初投稿 友人夫妻に誘われて、車の愛好家が集まるイベントに参加しました。 向かった先は、奥琵琶湖に佇むオーベルジュ。 前日の台風が嘘のように晴れ渡ったこの日。外に少し立っただけで汗が流れるほどの暑さです。 〜 L‘Hotel Du Lec 〜 緑の木々に囲まれた静かな広い敷地の中 ホテル棟とコテージ棟で構成されています。 高台に上れば琵琶湖を一望でき素晴らしい風景を楽しめるそうです。(この日は猛暑のため諦めましたが…) イベントに参加した仲間と共にランチtime。 レストラン内は白を基調としていて品のある趣。 全面ガラス張りの窓から見える美しい景色がお料理に彩りを添えてくれます。 スタッフの人たちのユニフォームも素敵で、まるでCAさんみたいと思ったのは私だけじゃないはず(*´˘`*)♡ 献立は「サマーツーリング」特別コース✨ ▫️ニンニクとハーブでソテーしたサザエのレクエンヌ バジルの香り ▫️醒ヶ井ニジマスのタルタル スイカのパリジャンをきゅうりと ▫️鰆のロティ グレープフルーツのエミュルジョンのソース ▫️近江牛のロースのグリル ガストリックに仕立てたハチミツのソース ▫️カカオとマスカルポーネのムース ▫️飲み物 久しぶりのフレンチをゆったりと堪能♪ 美しいお皿の上に綺麗に盛られたお料理は どれも素材を生かし丁寧に作られています。 程よい量で女性陣にちょうどいい感じかな。 ニジマスのタルタルは、上にのったスイカが甘くてお魚との相性も抜群。良いアクセントになっています。 近江牛ロースのグリル。ハチミツのソースは甘すぎることなくお肉の味を引き立てています。添えられた野菜も美味しくてこの一皿だけでも立派なご馳走♬ オープンキッチンから運ばれるお料理は、大人数での利用ではあっても一人ひとりに合わせて絶妙なタイミング で提供してくれる、その心遣いが嬉しいですね。 ソムリエ・田崎真也さんプロデュースのこのホテル。 この日は皆さんが車を運転しての集まりなので ノンアルコール又はソフトドリンクでしたが 次回は宿泊をしてゆったりとワインを楽しみながらお食事をいただきたいな…と思いました。 # L‘Hotel Du Lec #奥琵琶湖 #オーベルジュ #田崎真也さんプロデュース
甲賀市にある新居駅からタクシーで行ける距離のフランス料理店
ゴルフ旅行で宿泊しました。美味しくボリュームあり、満足出来ます。朝はモーニングでした。旨し^_^
他エリアのオーベルジュのグルメ・レストラン情報をチェック!