『小浜に通じる”鯖街道”とも呼ばれる若狭街道で三百年。街道沿いの玄関を入ると座敷の奥はもう琵琶湖。円窓に竹生島が揺れる。 玄関には明治十四年、宿屋が免許制になった往時を偲ぶ「旅人宿」の鑑札。各室には江戸時代の池大雅や白隠禅師の書などが無造作に掲げられている。先祖は牧野の代官だったという由緒正しい家柄であったとかー(パンフより抜粋)』 さて、西宮北口のBar「おでんでん」のヒゲマスターが毎年恒例で開催している「丁字屋会」に参加しました。 こちら「湖魚料理」と 野生の鴨しか使わない「鴨すき」のお店です。 【鴨すきコース】 (付出)鯉の洗い (炭火焼)諸子、鰻 ・鴨すき 鯉の洗いも諸子も、そしてもちろん 鴨すきも初体験! 鴨すき。 ねぎ、せり、えのき茸などの野菜をドッサリぶち込んで、その上にカモ肉を置き蒸し焼きに。 濃厚な脂の旨味を、目分量の砂糖と醤油ダシで味つけし、カモ肉を超レアで豪快に喰らう。 「鴨ネギ」という言葉がありますが、これは美味い! 鴨も美味いが、ネギも美味い! 建物自体が三百年の歴史的文化財。 外に出れば、琵琶湖のほとり。 かもめがとことこ歩いてる。 雨に霰が混じるような冷えこみのなか、最高の大人の遠足でした。
口コミ(7)
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大人の遠足。お酒持ち込みですっごい数のワインと日本酒をガンガン飲みながら美味しいものを食べる会。 モロコは琵琶湖の名産なんですね。初めていただきました。網に刺して焼くのも初めて知りました。 鯉のお刺身もお初。臭みなくってびっくりしました。うなぎの網焼きはお口に入るとスッと無くなってしまって、Mr.マリックにやられたのかと思うほど。 お鍋は鴨とネギがタップリ入ったすき鍋。 お砂糖入れてグツグツ煮てくれます。締めはおうどん。くたくたに甘ーく煮たうどんは最高! デザートは大福。七輪に残った墨で餅焼いてたべました。あはは。美味しかったでーす。 メンバーはすごく豪華な方々。仲良くして頂いて嬉しかったです。(^ω^)
今日は毎年恒例の近江今津の鴨鍋屋「丁子屋」に来ましたーーーー✨ 恒例の行事で今年で6年目です‼️ 鴨鍋がメッチャ美味しい マジヤバイです そしてそこでしか飲めない「蔵人」これはにごり酒なんですが甘くないメッチャキレがいいお酒でいくらでも飲める感じで要注意 今年も良い幕あけが出来ました
毎年1月の最終日曜日に、西宮北口の「TOPWIN=おでんでん」の泉先生主催の鴨鍋ツアーにお邪魔させていただいておりますが、それとは別に、塚口の「ワールド」さんという酒屋さん主催の鴨鍋・日本酒の会にお邪魔させていただきました。 こちらは3月中旬でした。 勿論その年の1月にも「丁子屋」に行きましたが… 至福の時間を過ごさせて頂きました。
ちょっと前の話になるのですが…。 塚口にある「ワールド」さんという酒屋さん主催の日本酒の会に参加しました。 場所は近江今津にある「丁子屋」さん。大好きなお店です。 ちなみに、こちらは毎年1月第3 or 第4日曜日に「丁子屋の会」なるものを企画し、30~40人で鴨鍋を食べに行っております。 (もしご興味のある方はわたくしゆりりんこまでご連絡くださいませ。) さてさて、毎年行くのは1月ですが、「ワールド」さん主催のそれは3月だったので、どんな感じかなぁと思って...。 写真が10枚までしか載せられないので、写真にはないですが、琵琶湖で採れた本モロコを最初にいただきます。 鯉のあらい、鰻…。 それからいよいよ鴨鍋になります。 この日は「ワールド」さんところで販売されている厚切りハムも焼きました♪ 鴨鍋は「丁子屋」さん流儀があり、まずはねぎをどっさり入れて炊く。 それから大量のねぎの上に鴨肉を置き、蒸す感じ。 それでいただきます。 最後の〆はうどん。 いい出汁のうどん。最高です。 お酒は、普段はビールと日本酒(琵琶の長寿)etc.な感じですが、この日は「ワールド」さん主催の日本酒の会だったので、飲んだことのない日本酒も沢山堪能しました。