いと重菓舗

いとじゅうかほ

予算
-
~1000円
最寄駅
JR東海道本線(琵琶湖線)(米原~京都) / 彦根駅 徒歩15分(1.2km)
ジャンル
スイーツ
定休日
毎週火曜日
0749-22-6003

彦根銘菓の「埋れ木」を始め季節のお菓子をいただける老舗の和菓子屋さん

口コミ(14)

    薄く、やわらかーい求肥に餡の入った埋れ木。 まぶされた沢山の抹茶が宙に舞う瞬間も美味しさの一つ。 お粉が散るあの感覚、和菓子ならではですよね。 甘さ控えめの餡にハラリと締まる抹茶の香りと苦味。 この苦味の先は、お茶もコーヒーもどれも合います。 この粋なバランス、洋菓子にはない唯一無二です。 滋賀に行ったら安定のセレクトおみやです。

    【 ストック放流企画 25 】 湖国の銘菓で在り、庭園からお城を眺めながら頂く“しっとり”とした、お菓子‼️ 一言で言うなら『一期一会の席』での”銘菓“です❗️ 滋賀県は彦根市の和菓子屋さん‼️ 『彦根城』❗️ 築城当時のお城で現存するお城(日本各地で指折りしか無い数しか無いんですが…) そんなお城の一つに『彦根城』は在ります(๑˃̵ᴗ˂̵) ”ゆったり“とした小高い丘に在る”平山城“ 少し稿を頂きますが…古代〜近代に来る度に、城の変遷は”山城“(例:岐阜城)〜”平山城“(此方)〜“平城”(例:名古屋城)と、山の上から平地へと移って来ました、丁度“軽いハイキング”良さげなのが“平山城”(๑˃̵ᴗ˂̵) 軽く歩きながら、各櫓など見所が満載❗️ それもその筈❗️、『彦根城』は“究極のプレハブ住宅”です(滋賀県内の戦国時代のお城から“あちこち”失敬してます) _φ(・_・ 何しろ、江戸時代に、“徳川四天王”の一人『井伊直政』公(“大河ドラマ直虎”でもお馴染み)が、心血を注いで建てたお城‼️ 丘から降りて、 茶道の心得『一期一会』を愛した幕末の政治家『井伊直弼』公が世に出れ無かった頃の寓居 『埋木舎』… (自分は、14番目の子供、藩からは、“捨て扶持”の“部屋住み”の身分、そして他所の藩に殿様としての養子縁組も上手く行かない境遇を嘆きつつも、自分は何か役に立つのでは❓と自らを研き続けた場所と、“埋れ木”に自らを重ねて名付けた“屋敷”) の脇の庭園『玄宮園』でお茶席で出される、お茶菓子です‼️ その『埋れ木』の言われを、お菓子に産んだ“和菓子”さんが此方です。『いと重菓舗』さん。 手芒豆(インゲン豆)を炊き上げた“白餡”を“求肥”で包んだ、柔らかいお餅に、 お茶席でもお馴染みの“抹茶”に、 讃岐香川特産の、“最高級の砂糖”『和三盆』 此れを、絶妙な配合で“まぶした”お菓子❗️ 非常に“甘々”な和菓子(๑˃̵ᴗ˂̵) 間髪を入れず、ビターが効いた、お抹茶で流せば… あら不思議、非常に“さっぱり”した感覚です(笑い) 今年(2021年)も寄りまして… コロナ禍な時期柄“テイクアウト”… お正月の月、正月(初春と呼ぶ)らしく、早くも、“桜”をイメージする、『埋れ木』が出てまして、 此方は、同じく“和三盆”を使い、見た目も、艶やかな“桜色”(๑˃̵ᴗ˂̵) 眩してるのが、“桜のパウダー”、桜餅から漂う… あの独特の“香り”と一緒(๑>◡<๑)b #湖国の銘菓 #茶道に縁の在る人に因むお菓子 #和三盆を使った銘菓 #桜バージョン在り #雰囲気在る城下町“彦根” 諸々の事、 お茶と“縁”の在る滋賀県、和菓子も魅力ですが、エピソードも豊富、 先の投稿で上げた『長浜』を領主にしてた、豊臣秀吉さんが、人の気配り、観察眼を誉めた、エピソードが『三杯の茶』 狩りに出てた、秀吉さん、が、喉が渇き、在る寺に立ち寄り、お茶を所望する、 一杯目に、”温いお茶“… 未だ喉が渇くので、お代わりをすると、 二杯目は”少し熱めのお茶“… うんσ(^_^;)❓と思いながらお代わりすると、 三杯目は”熱いお茶“… 気になって、出して呉れた“小僧”さんに聞くと、 『狩りで喉が渇いて居ると思いまして、一杯目は温く“口当たりと喉越し良く”、お代わりをと言われたので、少し温度を上げました、更にお代わりと言われたので、“濃いめで熱いお茶”で…』 此の気遣いと、観察眼で、“小僧”さんは、秀吉さんに取り立てられ、武士に… 後の豊臣政権を支えた“宰相”『石田三成』その人のエピソード❗️ 其の『石田三成』さん、亡き後に、彼の領国に入ったのが、“井伊家”… 幕末の徳川政権の瓦解が始まる、“黒服来航”の頃に、幕府の“大老”になったのが『井伊直弼』さん 兄達が、早くに亡くなる、事から藩主に為り、更には、其の才覚を見出され、江戸幕府要職に… 様々な事に巻き込まれますし、余り良く言われなかった人物… しかしながら、徳川時代の“鎖国政策の負の遺産”を一身に背負い、何とか、日本の流れを考えた人物の一人でも在ります、 彼が好んだ言葉が、 『一期一会』(同じ様に“お茶会”をして見えるが、其れは、一生に一度の“シチエーション”同じ巡り逢わせは、二度と無い) ですから、何事にも“後悔しない様”に自分の姿勢を貫いた、雪が降る、桃の節句の“桜田門外”迄、 例え、井伊の赤鬼と言われ様とも、 お茶が絡むと、何故か…人間立派に見えてしまいます、ひょっとして、『お茶室』が背筋を伸ばしてしまうから⁉️σ(^_^;)❓何て考えてしまいます(笑い) 偉人を輩出した地での、お茶に絡む銘菓如何⁉️

    彦根にて懐かしい和菓子をいただきました。 やさしいやわらかい最中の皮は、 わしゃわしゃ上顎にくっつくタイプ。 大粒の大納言小豆は、 お砂糖いっぱい使ってそうでつやっつや。 食べるのも何十年ぶりのことでしたが、 おそらく初めて食べたおよそ50年前から、 何も変わっていない懐かしい味。 実家ではいつも母の好きだった緑茶と共にでした。 渋めの緑茶とすごく合いますよ♪

    包みを開くとお抹茶の香りが漂い、口に入れると和三盆の甘さと求肥の柔らかさが攻めてくる。濃い目に煎れたお煎茶に春の淡雪のように優しく甘いこのお菓子が合うのだ。 幕末の彦根の殿様、大老職を務めた井伊直弼公の若い時代の侘び住まいの名「埋木の舎」にちなんだ銘菓「埋れ木」を頂いた。 由来書にこうある。 「抑々彦根三十五万石のお大名 天下の大老井伊直弼公が御修養時代の侘住居に埋木の舎と名をつけて世の中をよそにみつつも文武両道は更なり茶の湯生花和歌俳句仏道修行に至るまでひたすらにここにいそしまれしがわきて朝な夕な樹露軒の茶室に籠り和敬清寂の奥義を究め茶道一會集を編み出された御心を偲びまつりて今ここにをこがましくも埋れ木の名の埋もれずに思ひ出の花を咲かせむ願ひより茶の湯の友にと世の中に名乗り出でたる名菓埋れ木いざ召上りてお口に適ひこれはうまいと舌鼓ポンと打って下されば其御ひいきを拍子を合わせて延年の舞の一さしをもと躍り上って喜ぶものは”いと重”の主人にて候                   いと重菓補 店主敬白      」 お土産を購った方は、彦根城、近江八景、琵琶湖を巡る観光を楽しんだのではなく、ここに行ってきたそうであります。 http://www.rb-tawada.com/farm-map/shaun.html

    滋賀県初上陸!そして桜満開のなか美味しいお菓子求めて、いと重さんへ。どれも綺麗でいくつも生菓子を買ってしまいました。銘菓埋れ木はバラ売りはなく、一番小さくても6個入りから。そんなに大きく無いのでポコッと食べられちゃいますが普通の餡よりも甘めだと思います。店舗の中では食べられないので、お家で渋めのお茶や苦めのコーヒーと合わせて頂くのがベストです!

いと重菓舗の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0749-22-6003
ジャンル
  • スイーツ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東海道本線(琵琶湖線)(米原~京都) / 彦根駅 徒歩15分(1.2km)
近江鉄道本線 / ひこね芹川駅 徒歩17分(1.3km)
近江鉄道本線 / 彦根口駅 徒歩24分(1.9km)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.itojyu.com
利用シーン おひとりさまOK、禁煙、おしゃれな、PayPay決済可

更新情報

最初の口コミ
Sakai Katsuaki
最新の口コミ
徳永ひとみ
最終更新

※ 写真や口コミはお食事をされた方が投稿した当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※ 移転・休業・閉店・重複・リニューアルのご報告に関しては、 こちらからご連絡ください。
※ 店舗関係者の方は こちらからお問合せください。
※ 「PayPayが使える」と記載があるがご利用いただけなかった場合は こちら からお問い合わせください。

いと重菓舗の近くのお店

彦根のカフェ・スイーツでオススメのお店

滋賀の新着のお店

いと重菓舗のキーワード

いと重菓舗の近くのお店を再検索

エリアを変更

近接駅から探す

行政区分から探す

目的・シーンを再検索

0749-22-6003