更新日:2019年11月05日
伊勢、五十鈴川駅からタクシーで行ける距離の和食のお店
名物という「手こね寿司」と「伊勢うどん」のセット料理を頂く。 「手こね寿司」は、酢飯の上に鰹の漬けを載せたもの。伊勢志摩の郷土料理で、漁師を中心に昔から愛されてきた"ちらし寿司" をいう。マグロではなくカツオの漬けの場合が多いようだ。赤だしの味噌汁が付いていた。 噂に聞いていた「伊勢うどん」は初めて食べた。ソフトうどんという感じで、コシがほとんどないのが特徴です。湯切りした温かいうどんを汁ではなく、やや甘めの醤油タレで頂くが、出汁も効いてそれほど甘いという印象ではなかった。 七味を振り掛けて混ぜると何だか焼うどんのようなビジュアルとなった。お腹にずっしりという感じではなく、超軽いうどんという感じでした。 海老の塩焼き、小さなサザエのつぼ焼き、郷土料理の小鉢などが付いて、観光客向けのランチメニューを美味しく頂いた。 この後は周辺を散策、赤福本店、おかげ横丁などに立ち寄ってお土産屋などを見て回った。後は約500kmの道のりを帰るだけ。1泊2日の弾丸ツアーも終了です。 三重県、ご馳走様でした。 #三重県郷土料理 #手こね寿司 #伊勢うどん #赤福餅 #伊勢神宮
伊勢 寿司 日本酒が飲めるのグルメ・レストラン情報をチェック!