大井川鉄道がすぐそばを走ります。 丁寧に彩られ、作られたランチ。 秋のイメージでしたが、ジビエ(写真は鹿肉)がこの時期でも食べられるのですね!
口コミ(6)
オススメ度:95%
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お店の外観→可愛い。内観→可愛い。オーナーシェフ→可愛い。(笑) SLも走る線路沿いというロケーションもいいです。 ランチを席のみ予約で伺いました。ジビエのキコリランチとジビエではないランチがあります。本日のジビエは鹿でしたが、日によっては猪などもある様です。 +¥300でロティを選択しました。デザートはハチミツのプリンで。同行者は鹿のハンバーグとチーズケーキ。 前菜からとても綺麗です。ケークサレの周りがサックリと香ばしく美味しいです。白菜のポタージュは割とスッキリしています。サラダの野菜は色とりどり、カリフラワーは紫に酸っぱく染まっていました。 メインのロティ、鹿にしては柔らかくクセもほぼなくスッキリと食べられてしまいました。赤ワインソースがよく合います。ジビエが苦手という人でもいけそうです。仕留めた方は余程処理が上手い方なんでしょう。どちらかと言うとクセが好きな私にはちょっと軽すぎたかなぁ。シェフによると赤ワイン煮の方がレバーのようなクセが出るようなので、次回はワイン煮にしよう。 ガルニのキノコ型のものは大根を煮崩して再び固めた物だそうです。大根のパテって所でしょうか、凝ってるなぁ。 デザート、チュイールが可愛い。プリンは表面がクリームブリュレの様にカラメリゼしてありましたのでカチカチ割って、食感が楽しいですね。 全体的に繊細で優しい料理でした。 こちらのお店は全てをオーナーシェフがおひとりで回してらっしゃる為、あらかじめ提供に時間がかかる事をつげられます。ストレスになるほど遅くは感じませんでしたが、時間に余裕を持って訪れた方が良さそうです。 それにしても調理の合間にお水を出し、注文をとり、質問には丁寧に答え、たまにお客様と雑談もする。よく1人でこなしてらっしゃいますオーナーシェフ。しかも出てくる料理の繊細で美しいこと。感嘆です。お水くらいセルフでやりますよ!と言ってあげたくなります(^O^;) 暖かくなってきたらまた来たいですね!
静岡県島田市で発見した絶品ジビエが食べられるお店 鹿のローストは抜群に美味でした。数時間に1度お店の目の前を大井川鐵道の蒸気機関車が通ります。なによりも素晴らしいのは1人でお店を回しているシェフが一生懸命おもてなしをしてくれることです^_^ 再訪確定は言うまでもありませんでした。
おとぎの国みたいな可愛い外観のカフェ。 店主(可愛い女性)1人でやってます。 旬の野菜、ジビエ料理が食べられる、身体に優しいお店。 店内も可愛いらしくて、女性に人気。 きこりランチは、前菜に三種の中から選べるメイン。 今日のメインは 鹿のロティ、鹿の赤ワイン煮、鹿のグラタンの三種! 鹿づくし♡ メニューによると 予約で 熊も食べられるようです!!! パンも近くの窯で焼いているそうで、美味しい。 デザートも自家製で、ドリンクも美味しかった〜〜♪♪ 贅沢なゆったりした時間が過ごせます。 窓の外には、大井川鐵道の線路。 ちょうどお昼どきにSLが通りますよ(^^) #春ごはんキャンペーン
菊川市のフランス料理店『çava k(サバカ)』で修行をした女性が経営する店です。 可愛い外観と木の温もりが感じられる店内。 大きな窓の直ぐ前には大井川鉄道の線路が走っていて、運が良ければSLが目の前を通り過ぎます。 せっかくなので店名の付いたkikoriランチをオーダー。 オードルはラタトゥイユと野菜サラダ、キノコとパプリカのケークサレ。 野菜が美味しく、何も付けなくてもいいくらいですが、付け合わせの○○のマヨネーズ(○○は忘れました )も美味しく、サラダがもっと食べたいと思うくらい。 メインはクマのクリーム煮をチョイス。 父親と旦那さんが南アルプスで仕留めて来た物で、滅多に入らない珍品だそう。 小さめの雄の腿肉だそうですが、臭みはなくて味わい深い品でした。 デザートはタルト・タタン。 かなりオーブンで焼いた様で、セミドライのプラムを食べている様。 小さめのですが、味のしっかりしたメインの後にはこのくらいしっかりした味でもOK❗️ 単品で食べるには味が濃いかも。 ただ、上の生クリームがたぶんコンパウンドなのがちょっと残念。 自家製グラス・バニーユなら最高‼️ ドリンクはマキアート。 スタバのキャラメル・マキアートとは違い、ブラウンシュガーの塊を溶かしながら好みの甘さで飲む本格派。 カフェと付くので割高感が出てしまいがちですが、レストランと捉えれば、美味しく落ち着く隠れ家的な場所です。