駐車場はありません。 向かいに30分100円のコインパーキングがあるので、そこがいいと思います。 さて、こちら、何度か伺っていて、やっと入れました。 コロナで短縮営業されてるので、夜中まではやって無いです。 長崎ちゃんぽん、リンガーハットくらいしか食べたことないですが、こだわりの長崎からの麺で美味しかったです。 スープも全部飲み干しました。 スープはいい意味で濃くて美味しいです。 最近、追加された自家製ラー油のメニューも美味しそう、
口コミ(6)
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前回はチャンポンを堪能したので今日は「長崎皿うどん」です。しかも太麺で❗ 長崎の人以外は「皿うどん」と言えば素麺のような細麺を油で揚げた麺に餡をかけたものを想像するでしょうが、実はチャンポン麺に餡をかけた「太麺」が存在します❗長崎中華街で修行された店主は、ちゃんと太麺も作ってくれます。 太麺に餡がかかって出てきました。私のイメージとしては少し餡のボリュームが足りません。もっと地元ではドローっととかかっていたような気がします。長崎空港のチャンポンやでさえもっとドローっとかかっていたはず。でも食べてみればやはり地元長崎の味に近くておいしい。長崎以外ではなかなかこの味に出会うことはできません❗ 3分の1を残したところで長崎県民熱愛の金蝶ソースをかけます。これでこそ長崎の味、長崎皿うどんです‼️ 前回私が紹介したところ、「お昼に行っても空いていない」とクレームが入りましたが、現在のところ「金曜日と土曜日」のみお昼は営業しているそうです。また、問い合わせが多いので他の曜日も来年から開けようか迷っているとおっしゃっていました❗
私がフォローさせていただいている方のレビューを見て行って来ました「グラバー亭」さん。三島鰻で超有名な桜家さんのすぐ近くです。 長崎チャンポンのほか長崎皿うどんも、ちゃんとパリパリの「細麺」とチャンポン麺を使った柔らかい「太麺」もありました。久しぶりに太麺を食べてみたい衝動にかられましたがグッと我慢して「基本のチャンポンを味わってみなければ❗」と変な使命感に支配されチャンポンを注文しました。 実を言うと私の自宅は長崎にあり、長崎を離れて10年近く経ってしまいましたが、チャンポンは長崎の各店で味わってきた自称チャンポン愛好家(評論家ではない)です。 長崎チャンポンは大きく分けて白濁した豚骨スープと、鶏ガラベースの澄んだスープの二つに別れます。全国チェーン展開している某リンガーハットさんは白濁したスープですね❗。 こちらグラバー亭さんは白濁したスープ❗スープを飲んだ感じは地元長崎のチャンポンとかなり近い味わいです。。お店の表示では鶏ガラを煮込んで出しを取っていると説明がありました。鶏ガラでも白濁するんですね~❗ 白濁したちゃんぽんスープは、地元の業者に販売されている「ちゃんぽんスープの元」で簡単に美味しい味を出すお店も多いとうかがっておりますが、こちらのお店は鶏ガラと野菜を長時間煮込んでいるようです。(福山雅治がよく行っていたという思案橋ラーメンや三八ラーメンなどは豚骨を煮込む匂いで店の回りは豚臭くて大変です❗) 「ただ長崎の小さな中華料理屋や小さな食堂で食べるチャンポンの味に限りなく近い。もしかしたら中華街で一番人気の「江山楼」にも似ています。(ちょっと薄いけどね~) 私が一度食べて怒りさえ覚えた名古屋に2店舗ある「エセ長崎チャンポン屋」とは明らかに違います。麺もちゃんと歯応えを残しており、野菜もシャキシャキの仕上がり❗ただ、こちらでは入手困難なのか、地元では小さなクズのような牡蠣がよく入っておりましたが、それがアサリに変わっております。そこは仕方がないですね❗ さすが長崎で修行をしてきたという看板に偽りはないようです。ちらっと見えた店主は金髪でかなりお若い様子。奥さんかと思われる方は愛想がよく頻繁に喋りかけてくれ、大変感じのよい接客をされます❗ 今度は必ず皿うどんも食べに行きますね❗皿うどん用の専用ソースも置いてあったし‼️