湯葉と言えば、京都、日光、ですが… 忘れ物投稿です、 江戸時代、慶応年間に、端を発する老舗❗ ご存知の方も多数居られると思いますが、湯葉は、『“豆乳“を熱して表面に出来る“膜“』を“救い揚げた物“と、一言で言えますが… 先ずは、豆腐同様に、良質な“水“が必要、 此方の店、『麩兵』さん、同様に、“長良川の伏流水“を使用❗ 在るコラムで、此の店を紹介してました 伝統の技法❗ 極上の大豆を厳選 長良川の伏流水で“豆乳“を作り “食感“の違いを引き出す為に日々精進 店主曰く『美味しかったから、また来たよ❗』が最高の褒め言葉を頂いたと❗ シンプルな食材、使い手としては、“大豆の膜“をレパートリー広く利用出来る そのまま“湯葉刺身“❗、食材を包んで、“蒸し物“に、しても良し❗、乾燥湯葉を、軽く塩を振って揚げるなり、炙るなりして、酒の肴も良し❗、しゃぶしゃぶの材料として、鍋に潜らせれば、食材の旨味を全て“吸収“し、尚且つ、歯応えが素晴らしい❗、 はたまた、豆腐も、乳製品…、漫画“美味しんぼ“で紹介されていた、“湯葉のグラタン“を作るも良し❗、 此ら、“美味しい“に、全て共通するのが、“濃厚の旨味と、歯応え、これを、引き揚げ用の箸一本で、微妙な“違い“を作り出す 正に、伝統の技法❗ #長良川の伏流水❗ #使い勝手の良い食材 #大豆の旨味の極み❗ 追記、シンプルで、脂っ気が無い物、それでいて、旨味は、濃厚…と来れば、“日本酒“と、併せるに、限る、生半可な、日本酒で無い限り、調和して、(≧▽≦)満足は、あり得ません、ですから良い日本酒を❗ 家庭料理で、申し訳無いですが、 しゃぶしゃぶの“三重奏“を 真鯛、鴨肉、乾燥湯葉で、此も日本酒に、良く逢いました(^O^)、皆さん、使い勝手の良い“豆乳の膜“は、如何❔
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岐阜市に湯葉を販売する老舗あり、 以前職場の飲み会で雰囲気の良い居酒屋を利用したのですが、最初のお通しで、出汁の効いた「湯葉」が登場して以来湯葉にはまってしまいました、「湯葉」と言えば京都や日光が有名で、ダメ元で地元に無いか検索したところ、ムム有りました、それも、伝統在る老舗が、しかも江戸時代から145年続く銘店が、思わず「ラッキー」と心の中で叫ぶと同時に、自分の住んでいる街の奥深さヲ感じました。さてそれ以来チョクチョク利用させて頂いていますが、今回お盆と言う事はもあって何処へ行っても混雑なので、穴場やテイクアウトを中心にウチ食と考えて、酒の肴として購入店に行った時刻は午後4時すぎでしたが、「汲み上げ湯葉」しか残っていない状態に、店に入る時にクロネコヤマトのお兄さんが、仕切りに、荷物を引き揚げていたので、地方発送で商品の大半を持って行かれてました(苦笑い)、さて気を取り直して「汲み上げ湯葉」を購入店主の方が自宅まで保冷剤をしっかり入れてくれました、その時「1週間以内に召し上がってね」❗ってしていたら「ワインに逢う乳製品と違って寝かしていても風味が堕ちて行くだけだからね〜」となるほどタイプの異なる乳製品だけどそこまでは考えてなかった(苦笑い)、 汲み上げ湯葉810円 #江戸時代から続く伝統の湯葉の老舗 #数種類の湯葉あり、 #湯葉に対する丁寧な説明をしてくるます #地方発送が人気? などで自宅に帰って日本酒「琵琶の長寿」と共に頂いて見ると、大豆と米の大地の恵みの二重奏で、どちら共素材から吟味してしっかりと作らなければ、この味は出ないと感じましたし、遠くの盆踊りの音頭をBGMに贅沢な「お酒タイム」でした。残念ながら、写真のブレがあるので悪しからず、皆様お盆をたのしんでますか?