
奥飛騨にある風情のあるカフェ。
店主が1人で営業しているので、時間に急かされることなくノンビリ過ごすつもりで入るなら、とても心地良い。
食事も出来る様で、近くの温泉宿からのお客様や道すがらのお客様を迎えている。
今年は歴史的に暑い夏だけれど、ここのカフェの椅子に腰をおろし休んだら、店内奥のベランダ側から吹き込む風に汗がスーッとひく心地良さを感じることが出来た。
アイス珈琲とケーキを注文。
豆を挽く音も心地良い。
地元、奥飛騨の山椒を効かせたケーキはピリッと僅かに感じるスパイス感がとても新鮮で美味しい。
勿論、丁寧に入れた珈琲は言わずもがな。
強面だがフレンドリーな店主は聞けば愛知の方…今年は暑くて母親が避暑にこちらに遊びにきているとのこと。昼間は多少暑くても朝晩は冷んやりする奥飛騨だから…
こんな奥飛騨の温泉宿の間のところにひっそりと佇むカフェがあろとは思ってもみなかった。
しかも、整理されたキッチンや黒板に書き込まれたメニューの数々を見れば、店主の密かな拘りの一端などが感じられる。
店内に流れるゆったりとしたジャージィーな曲と風を感じながら過ごす。
慌てることもない旅をしているのなら、是非寄ってみたらどうだろ、と思うお店。
また、季節を変えて奥飛騨に行った時にも、立ち寄りたい。
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