更新日:2019年11月26日
『地元に寄り添う』あったかいイタリアン。薪釜ピザでおもてなし。
雰囲気がよく、価格のわりに美味しい料理を出してくれるので、たまに使わせてもらっている。 「フォカッチャ」 前菜のかわりに登場。焼き上げたパンをオリーブオイルで浸したものだ。軽く熱してあり、ほんのり暖か。オリーブオイルの香りとはこれほどよいものか。 「ケールとパルメザンチーズのサラダ」858円 ケールとはキャベツの仲間で、葉に細かいシワがたくさん入っている。千切りにしてドレッシングとパルメザンチーズがかかっている。ごわついたケールとチーズの香りが案外とマッチする。 「グリーンサラダ」748円 ルッコラ、マッシュルーム、トマトなどのシンプルサラダ。バルサミコ酢をベースとしたドレッシングを使っているとのことだ。 「山椒香る!鹿肉と茄子の旨辛ジビエミートピッツァ」1958円 オープンキッチンなので作っているところがよく見える。シェフと目があったのでつい「茄子大盛りで」と言ったら本当にしてくれた。なんてよい店なのだろう!鹿肉はよくわからなかったが、何はさておき茄子が美味かった!茄子!茄子!茄子!