更新日:2021年08月15日
長野市、附属中学前駅付近のラーメン屋さん
そして私にとっての三種の神器とはラーメン、チャーシューそして餃子となる。 「塩野菜たんめん」640円、「チャーシュー」220円 「絶品半チャーハン」340円 「3コのハーフベジタブル餃子」120円 とりあえずラーメンは醤油でも味噌でもなく塩、そして野菜たっぷりでいきたい。しかし肉類なくしては豊穣なランチタイムとはいえないのでチャーシュートッピングとする。あっさり透明スープに酢を大量に投入する。キャベツ、もやし、にんじん、キクラゲなどの野菜と厚い脂身のチャーシュー、細い中華麺のコンビネーションはすでに神の領域といえる。 神といえばこのチャーハンもすごい。超絶パラパラで素晴らしい。私は少ししっとりくらいが好きなのだが、ここまでパラパラされると反対に嬉しくなってしまう。 そして餃子だ にんにくの入っていないベジタブル餃子は、やや物足りないかなとも思ったが、これはこれで別ジャンルなメニューといえる。ハーフにしなければよかった。 三種の神器 素晴らしかった。これをもって神に祈念したところでコロナが収まるわけがない。美味いものを食べてはしゃがず粛々と過ごそうではないか。
長野市にある附属中学前駅からタクシーで行ける距離のそば屋さん
城西署の刑事であるタチバナが、牛丼チェーンやカップ焼きそば、ポテトチップ、立ち食いそば、インスタントラーメンなどB級・C級グルメについて幅広い薀蓄を熱く語っていく、という内容だからくだらなさ満載ではあるのだが、より詳細に、より面白く、よし熱く語るには製作者がよほど真面目に取り組まないと出来るものではないし、そういった部分が真面目な私の琴線にふれるのだ。 私は文芸好き人間だ。 であるからこそ単純に出来ている。極めて、というよりとてつもなくシンプルと断言してもよい。そんな私がカレーを食べたくなったのは他でもない。「めしばな刑事タチバナ」で佐藤二郎扮するタチバナがレトルトカレーについて熱く濃度高くて語るのをみて今日のランチはカレー以外にはないと確信してしまったのだ。 「えど家」 久しぶりのえど家さんは珍しく空いていた。いつもは溢れんばかりのカウンターに私ひとり。これもコロナのためなのか。こちらほど換気のよい店舗はないのに。 「カツカレー」650円 丸皿にてんこ盛りご飯、なみなみと注がれたカレー、デカいとんかつ。