更新日:2022年06月26日
畳みの香、生け花等しつらえも素敵で、落ち着いてゆっくりできる割烹料理屋
「広女屋」(長野県伊那市狐島)。 明治時代から続く会席料理店、東京都内の超有名料亭で修業を重ねた店主が一皿ずつ丁寧に仕上げる。 数寄屋造りの優雅な個室に座り、夢見心地のコース料理(予算応相談)に舌鼓を打つ。
浅間温泉にある北松本駅からタクシーで行ける距離の料亭のお店
朝食といえば、普段はパン1枚とコーヒーのみ。 そんな人には、温泉旅館の朝食は異世界と言えるでしょう。 ここもそんな異世界の朝食、豪華ですねぇ。 これとは別にご飯もあるわけで、食べ切れるかどうかは不安。 悩んでも仕方ない。 よし、頑張るぞということで、頂きま~す。 まずは左翼のもずくから。 ずずっと吸うと、粘り気があって、途中で噛み切るのに一難儀。 一瞬、全部吸い込んでしまおうかとも思いましたけど、それで窒息したりしたら恥ずかしいことこの上なしですね。 粘り気は新鮮な証拠、ここ最近食べたなかでは最も美味しいもずくでした。 次はハムサラダかな。 秩父の温泉旅館でもハムサラダありましたけど、一品だけ異色のオカズながらも、あると嬉しい一品。 普段はこれをパンに挟んで食べる程度なんだよなと、毎回同じことを思いながら味わいます。 中央の三段、鰆、金平にだし巻き卵、いずれもご飯によく合います。 シンプルな味ながらも、さすがはプロの腕による調理です。 ご飯があるのに白粥もというのには、どういう意図があるんだろう。 夕食でまだお腹いっぱいでも、お米が美味しいからお粥だけでも食べてね、とかですかね。 確かに美味しいお粥ではありましたけど、無くても問題はないような気もします。 鶏の肉豆腐、これが最高に美味かったんですよ。 お腹いっぱいでも、汁や豆腐に染み渡る出汁が素晴らしい味で、こんな美味しいものを残す訳にはいかず。 お腹パンパンながらも完食でした。 いやぁ、食った、食った。 ご馳走さまでした。
長野市、権堂駅からすぐの焼き鳥屋さん
ランチでカキフライ(冬季限定)をいただきました。 大ぶり牡蠣が五個。美味しかったです。 ランチはセルフで珈琲も付きます。
地元で採れた山の幸を、ふんだんに使用した料理が楽しめる郷土料理店
やま茶屋の夏は、長野の山菜がこれでもか!と入った「草鍋」。オーナーが「やまの達人」というだけあり、自らとってこられた山菜を説明してくださいました! しゃもは、サッと火を入れ、柔らかくて美味しかったです!山菜の天ぷらも、新鮮で美味しかった!あー、贅沢だなぁ。幸せ!
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