そば定食を注文。 長野はやっぱり蕎麦が美味しい。 定食はモツ煮と刺身がついてとってもお得。 しかもランチの先着5名は400円オフの800円! 美味しい上にコスパ抜群。ご馳走様でした。
口コミ(21)
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{またここで会おうぜ} {義理と人情の町} {信州そばは素晴らしい} 久しぶりの佐々木そば店さん、今では七瀬商店街で頑張っておられるのは佐々木そば店さんと数店だけになりました。長野駅東口再開発が完結し、華やかになりましたが、この通りではご覧の通り佐々木そば店さんの灯りだけが目立つくらいです。 Rettyでも人気のおそば屋さん、この「灯り」は優しい心の灯りでもあります。それはお店の中に入れば直ぐに分かります。 雪がちらつき始めましたが店内はポカポカ、名物の「卓袱そば」が体を温めてくれます。 時計を彷彿とさせるやうな具材の並び方。楽しい事や嬉しい事、ちょっぴり悲しい事、辛い事があってから素晴らしい出来事が来る、そんな人生模様だからこそ「卓袱そば」は奥が深くなる。 前菜があって各種お料理、そしてメインがあって、、 そこでお料理は終わりではないのよね、最後のお楽しみは人によっては魅惑のデザートなのです。 つまり、還暦や古希が来ても楽しみはこれからって事、そう考えないとやってられない世の中ですね。 根性のある伝統のおそば、出汁の効いたつゆ、各種具材のエキスが放出されます。 温かい卓袱そば、私はやっぱり“麩”が大好きだから〆の具材ね。 日をあらためて「チャーシューメン」です。 チャーシューを煮た醤油ダレを、鰹節のダシで割ったあっさりスープです。 圧巻は到着してからの15秒間、子供の頃に味わったような懐かしい香りのショータイムに今回もなりました。 噛めば噛むほど味わい深いチャーシュー、コレ!コレ!ですねー 麺もシコシコと弾みます。 真ん中の鳴門も笑顔になっちゃいます。 義理と人情たっぷりのお蕎麦屋さんのチャーシューメン、地元の口コミには登場しない、正に隠れた名物メニューの一つだと確信しております。 「寺町せいろそば」も人気メニューですねー 温かいつゆと冷たいおそばの相合傘が素晴らしい。 温かい卓袱そばのつけ麺タイプのそれ、細いながらも根性のある伝統のおそばを、出汁の効いた&エキスに満ち溢れたツユに浸して下さいませ。 義理と人情たっっぷりの佐々木そば店さん、名物メニューが豊富です。 長野駅東口から比較的近くですので、是非是非お越しくださいませ。 #信州そば #卓袱そば
{佐々木そば店さんのチャーシューメンに惚れた夜} {遂に見つけた!子供の頃に味わったラーメン} {2020年2月29日夜訪問} 創業明治28年、代々受け継がれた昔ながらのお蕎麦屋さん、長野駅東口再開発により町は変貌しても、こちら七瀬町は、場所により様々ですが、まだ昔の面影を残す所が沢山あります。 こちら佐々木そば店さんもその一つ、そして現在のご主人さん、「そば屋の和さん」は、生まれ育った七瀬をこよなく愛し続けていらっしゃいます。そしてお母様と素敵にお店をやってらっしゃる、私は親孝行を見るのが一番好きです。 Rettyでも佐々木そば店さんの大ファンの方々が増えてまいりました。やっぱり義理と人情たっぷりのお料理、そして雰囲気に常連さんが益々増えて行くのですね。 そして今回、2020年2月29日、18時47分、遂に探し求めていた、子供の頃に味わった懐かしいチャーシューメンに出会える事ができました。 [レコメンドのお料理] ☆☆チャーシューメン 800円+小ライス150円 小ライスに妻の寺町せいろのつけ汁を少し頂いてご飯にかけたいのよね。 ☆☆寺町せいろ 780円 妻のメニュー 卓袱そばのつけ麺タイプのおそば、、活きいきとしたおそばを温かいお汁に入れる醍醐味! 妻の寺町せいろ到着の後、数分後にチャーシューメンが入線して来ました。正直なところ、佐々木そば店さんのチャーシューメンは地元では口コミ等は全くありません、ですのでどんな感じか、思い出す瞬間まで見当がつきませんでした。 到着の瞬間から10秒から15秒間、、小学5年生の頃に友人と一緒に味わった懐かしい香りが漂いまして、 「これだ!」って感無量になる自分が居ました。 探し求めていた懐かしい味わい、2020年から1970年にタイムスリップしちゃいます。 佐々木そば店さんの「卓袱そば」の如く、具材は違いますが、チャーシューが5枚、ネギ、シナチク、鳴門が綺麗に配置されます。 麺は細麺でツルツルシコシコと弾力があります。この細麺こそ理想の姿! 圧巻は上記の通りスープであります、懐かしい香りは最初の15秒間、、不思議ですね、、その後は食べる事に専念してって事なのね。 チャーシューを煮た醤油ダレを、鰹節のダシで割ったあっさりスープであります。 正に佐々木そば店さん流のチャーシューメン、これはスゴイです、見事に味の記憶を蘇らせてくれました。チャーシューも懐かしい味わい、コレ!この味わいですょ。 50年前、華やかだった七瀬商店街に友人と遊びに来て、数百円を握りしめながら、こちら「佐々木そば店」さんに中華そばを食べに来たのかもしれない、、きっとそうょ、香りと味わいが合致しましたから。 それから数年後の中学生の頃、下校の途中、毎日こちらの前を通りました、冬には雪合戦をしながら、楽しく帰ったなぁ。ほら、いつもの5人の笑顔笑顔、5枚のチャーシューも笑顔笑顔でスープに楽しく浸ってます。 この5人の内、一昨年に病気で亡くなった友人、いつも正義感に溢れた君の事はずっとずっと忘れないだろう。 人間は素晴らしい、スゴイなぁ、自分自身もスゴイと思う、、だって50年前の香りや味わいを覚えていてくれてるんだもん。 #チャーシューメン #寺町せいろ
{町の愛され続ける老舗のお蕎麦屋さん} {義理と人情の町・七瀬町} {卓袱そば・寺町せいろそば} 「またここで会おうぜぃ」の声が聞こえて来そうです、Rettyでも大ファンが多い「佐々木そば店」さんのレコメンドになります。 義理と人情の町七瀬町で粋でいなせで愛情たっっぷりの名物メニューを頂きたい、しかも5月の連休はお休みになりますので、今日はタイミング良くご挨拶を兼ねて頂きに参りました。 お母様と息子さんは益々お元気です、現在の緊迫した厳しい状況の中、お互い頑張りましょうと励まし合い、、厳しい事に絶対に負けないぜぃ。 {レコメンドのお料理} 春になり久しぶりに伺いましたので、私は「卓袱そば 大盛り」妻は「寺町せいろそば」 お値段はメニュー表の通り、コスパがヨロシですわねー 両方とも正に義理と人情のメニュー、この七瀬町のように、いつまでも温かいぬくもりでいっぱいの一杯でありました。 写真1は妻の寺町せいろそばですが、卓袱そばと類似してますよね、写真2からが卓袱そばになります。 お馴染みの具が綺麗に並びます、卓袱(しっぽく)そば、因みに卓袱に台を付けると卓袱台(ちゃぶだい)になりますよねー いろんな具のエキスが混ざり合い、奥の深い味わいになるのよねー 伝統の自慢のお蕎麦が活き活きと!私は椎茸と麩が特に好きです、やや濃い目の汁がたっっぷりと染み込んで旨旨旨ょ。 ツルツルって元気良く行きまーす。 幸せの卓袱そばと寺町せいろそば、笑顔笑顔で味わいました。カウンター越しにお母様と息子さんが笑顔で作って下さる姿、親子って良いなぁ、親孝行って素晴らしいなぁ、あらためてそう思います。車だから、ノンアルコールビールで乾杯します。 義理と人情の味わい、卓袱そば、寺町せいろそば、長野市のお蕎麦屋さんは素晴らしいです。 いろんな特徴があるから、いろんな物語があるから好きです。 また落ち着いた日が来た時こそ、「またここで元気で会おうぜ、卓袱そばを食べましょうね」 今はこの言葉がいちばん好きだなぁ。 #卓袱そば #寺町せいろそば #私が応援したいお店
{また此処で会おうぜ!} {義理と人情たっっっぶりのカツ丼に惚れた} {山菜そばと薄揚げ&とろろのコラボに感激!} {佐々木そば店さんのカツ丼と山菜そばは初披露!} 昨日長野市は夕方から久しぶりの雪降り、、吹雪の中、約10キロの距離を自転車をこいで家に着き、妻と一緒に車で母のところに寄り、「温かいお料理を食べてゆっくり休んでね」と優しい言葉、、そして温かい&温かい手のぬくもりを頂き、帰りは近くの「佐々木そば店」さんにお寄りした。 [通い詰める理由] お店に入ると、お母さん、息子さんが素敵な笑顔で迎えて下さり、暖かいお店が更に気持ちまで温かくなる私らが居た。私は親孝行な人が大大大好き、そして、それを見るのがいちばん嬉しい。 私が佐々木そば店さんに通い詰めているのはお料理はもちろん、親孝行のお姿を見る事が何よりも嬉しく楽しみだからだ。 今宵、お店はお座敷では賑やかな声、カウンター席でも5人くらいの方々で盛り上がってる、長野駅東口の再開発により、この周辺は寂しくなってしまい、店の明かりが灯っているのはこちらだけになってしまった、こうして店内盛り上がっているのは昔からの常連さんの素敵な信頼関係があるからだ、素晴らしい“縁(en)と宴”がある事が嬉しい。 [レコメンドのお料理] ☆山菜そば+とろろいも 750円+100円(税込み) 写真1.3.4 妻が頂いたお料理、昼時はとろろいもはサービス!信州の山菜そばとはまた違ったタイプの佐々木そば店さんらしい山菜そば也。 「お店の北側には七瀬八幡神社があるから、お揚げが入っているのかな?」と私が言うと「それは考え過ぎ、奉納するんじゃないじゃん」と妻。 正に想像が膨らむ楽しい山菜そば&とろろいも&薄揚げの姿がヨロシ! 濃い目の出汁が効いたおつゆ、根性のある自慢のお蕎麦、山菜、汁がたっっぷり染み渡る薄揚げ、そして“とろろいも”、しっかりとした綺麗なとろろ、全体を盛り上げてくれ、大満足の温かいお料理に妻の笑顔が止まらない。 ☆かつ丼 880円(税込み) 私が頂いたお料理 妻の山菜そば+とろろいもに次いで素敵に入線して来たのが“卵とじのかつ丼”也。 地元長野市でかつ丼と言えば子供の頃からソースかつ丼だが、因みに佐々木そば店さんには別メニューの“かつ重”としてソースタイプのそれが用意される、正にドーん!と両方控えてる。 卵好きにはたまらない卵とじのそれ、上部は優しい卵本来の味わいが楽しめる、カツに染み渡るお蕎麦屋自慢の濃い目のつゆがたまらない。 お肉の旨味と卵の優しい味わいのコラボ! 手動ボウリングで、いよいよ内部に突入して更に笑顔になっていく自分が居る。 結論が出た瞬間!、、長野市でつゆだくのかつ丼を味わうなら佐々木そば店さんだね!って。 老舗お蕎麦屋さん自慢のつゆが染み渡る適度な汁汁感に惚れた&気に入った&旨旨旨状態。 写真から、つゆが染み渡る状態が伝わってほしいと。 更に更に玉ねぎの甘み効果発揮で奥の深い味わいに突入していく。 佐々木そば店さん、、Rettyのお友達の中でも「卓袱そば」や「寺町せいろ」が大人気メニュー、それ以外でも今回の「山菜そば」「卵とじのかつ丼」もお気に入りのレコメンドに入ったことが嬉しい、今宵 大正解の巻であった。 「ご馳走さまでした、すごく美味しかったです、おやすみなさい」とご挨拶してお店の外に出ると、雪はまだ降っている。 しかしながら久しぶりの雪がまた風情がある。 佐々木そば店さんの周辺は小学校、中学生の頃通った道、今も変わらない、そして今も毎日朝晩通る道、、お店から北側に少し歩いた場所にある駐車場に戻る、途中振り返ると、お店の灯りが安心の笑顔に見えた、そして私たちの足跡が雪に綺麗に出来ていた。 更に数時間前に自転車でお店前を通った事がなぜだか無性に懐かしかった。 #かつ丼 #山菜そば #義理と人情のお蕎麦屋さん