更新日:2021年05月28日
須坂市にある須坂駅付近の懐石料理のお店
食事からデザートまで幅広いメニューの品揃えが魅力のファミリーレストラン
年齢も30を超えておりさして若くもなかったが、子どもだったと思う。 "気なしに移住したおかげで、東京とのギャップに苦しみ大変な苦労をした。" というのなら話も早いし文章化しやすくもあるのだが、これがないも同然。松本・長野駅前の商店が20:00すぎるとパタンパタン閉まりだす(現在は違うが)のに驚かされた程度で、あとはまったくなし。あっという間に適応できてしまったのは、「何の気なし」だったからこそだと思う。同時期にIターンしてきた者が何組もいたが、現在どれほど残っているかを考え合わせれば、まぁまぁうまく過ごせた方だろう。無論のこと、自分だけで過ごして来られたわけではなく、周囲の方が手助けしてくれたからこそだが。 適応できなかった、という者に理由を訊くと1に人間関係、2に食べ物という。人間関係はともかく、信州の食べ物が合わないというのがわからない、毎日々々昆虫食やすんき漬けを勧められるわけでなし。とも思うが人それぞれだから仕方がない。 「これは喰えない」 というものがない代わりに 「これは最高!」 と思ったものの代表が山賊焼きだ。
余計なものは使わず地粉100%に塩と生イーストだけで練り上げる手作りピザ専門店
クワトロフォルマッジ、プレミアムマルゲリータ、アンチョビバジルにデザート的なカフェモカチーズとチョコマシュマロ、焼き立てで頂けて旨かった。
サマー・アフタヌーンティーフェアを開催します
兄ふたりとは少し歳がはなれている上に、子どものいない地域であったから同世代の子どもと遊んだことがない。しかも母親とその姉である伯母にさんざん甘やかされて育った小僧が、いきなり馴染めるわけもなく、入園式からしばらくの間大暴れ大騒ぎの連続だった。 「おうちに帰りたい」 と泣き喚きながらオルガン倒して、下足入れ前に敷いてあったスノコを放り投げ、なんて場面を記憶している。 後で聞いたことだが、泣くは暴れるは、授業の邪魔はするは、勝手に帰ってきてしまうはで、母親もいい加減迷惑に感じたのであろう。主任の先生にやめさせる事を持ちかけたら 「大丈夫です。この子はひと見知りしているだけなので2週間もすれば慣れてしまいます」 と、ひと言。それが本当になってしまうのだからさすがプロだねぇ、と母親は語っていたが私のひと見知りは今も昔も変わらないようだ。 「ケーキ茶房 みやび」 こちらにお邪魔する道筋は何度か通ったことがあるよなァ、と調べてみたら米子大瀑布に行くルートとほぼ同じであった。そのくらい奥地(失礼な言い方だな)にある店だ。
やっぱりカレーだねフェス参加店☆気軽にジビエ☆おばあちゃんちみたいな古民家カフェ
何度もお店の前を通り過ぎて、やっと見つけました。また絶対来ると思います。食べてみたいメニューが沢山有りました。
須坂 子連れで楽しめるのグルメ・レストラン情報をチェック!