六曜館珈琲店 本店

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Chan_Tarai

甲府での夕飯は「六曜館珈琲店 本店」で餃子定食を。喫茶店なんだけど17時半からは名物の餃子が食べられる。小ぶりなんだけど16個もあって、それでも箸が止まらないくらい美味しくてペロリ。皮薄しなしなタイプでこんなにうまい餃子はじめて！ 喫茶店で餃子ってのも意外性があって面白い！

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Natsuki Akiyama

ずーっと行きたかった地元の六曜館！平和通りから少し細い道に入ったところにあります。蔦が絡まる外装に明朝体の店名。レトロな喫茶店です最高です。喫煙可能なようです。 店内には昔の電話機や古いマッチ箱などのレトロな品々も。甲府が地元の母親は、「うわーこの店あったな〜」「ここよく行ったよ」とマッチ箱を見てとても懐かしがってました！ 今回はカフェ利用でレモンタルトと六曜館ブレンドを。ほろっと崩れるタルト生地がおいしい！ そして餃子も有名なこちらのお店。喫茶店と餃子という組み合わせが意味わからなくて最高なんですが、餃子は17:30〜やっているみたい。テイクアウトの場合は事前に電話で予約する必要があります。 カフェ利用後、電話で予約して餃子 中¥950をテイクアウト！お家で作った感があってとっても美味しいです。正直餃子ってお店で食べてもなんやかんやで自分が作った方が美味しいかもって思いがちなんですが、こちらのはめっっちゃ美味しかった。。。家庭の味っぽさが強くて素敵です。 また行きたいです。ありがとうございました！

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Naoki Hayashi

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2022/03/19訪問 甲府市駅近くにある昭和48年創業の老舗喫茶店、 『六曜館珈琲店 本店』。 この日は山梨建築&美術&カフェ旅行の初日で、 『evam eva yamanashi』※でランチして、 山梨県立美術館で前川國男建築とミレーを堪能して、 山梨県立文学館で日本文学に浸り、笑 ホテル着後、珈琲を頂きに訪問しました(^^) ※2020MY BESTのお店です。 お店は萬集閣という老舗旅館の一階にあります。 建物は蔦に覆われており、何とも幻想的な雰囲気で、 その一角だけ、周りと動いている時間が 異なっているような印象さえ抱きました(´ﾟдﾟ｀) 店内に入るとより一層、レトロな世界へ。 入口そばには、かつて甲府にあった喫茶店の マッチ箱が飾られています。 ※現存するお店もいくつがあるそうです。 壁には古い壁掛時計がかかり、 ステンドグラスやランプの明かりが 妖艶さを醸し出しています(*´ω｀*) 既に常連さんが二組いて、 カウンターが空いていたのでそちらへ。 ちなみに夜の時間は娘さん、 日中はお母様のマダムがお店に立たれています。 ※途中、マダムが荷物を運びに現れましたが、 雰囲気があってとても素敵な方でした♪ 一方、娘さんはとても話しやすくて、 カウンター越しにずっと喋ってました(^^)笑 まず注文したのは、 六曜館ブレンド ネルドリップで丁寧に淹れてくれます。 その向こうで作られる餃子が気になります。笑 Arabiaのカップで出てきた珈琲は、 ネル感もありながらとても飲みやすくて美味しい♪　 珈琲は上島珈琲から仕入れているそうです。 少しのんびりするつもりでしたが、 すぐ飲み干してしまいました。笑 そして目の前で作られる餃子に我慢が出来ず、 ついつい注文(*´艸｀*)ﾌﾟﾌﾟｯ 餃子は大と中があって、 中を頂きました(^o^) 一緒に マンデリンを注文 ひとくちサイズの小さめな餃子ですが、 中でも16個あって、 見た目にもインパクトが(´ﾟдﾟ｀) 薄めの皮で柔らかいので食べやすくて、 次々と箸が進みます。 ※注:夕食前です 自家製食べるラー油など、味変グッズも揃っていて あっという間に食べてしまいました(*´ڡ`●) マンデリンとも思った以上に合います。笑 そー言えば、前に長崎ちゃんぽんとマンデリンも 意外にペアリングとしてはありでした。笑 マンデリンは中華に合うようです。 ※あくまで個人的な感想です。 こちらのお店では、 昔から餃子を出していたわけではありません。 夜営業をするに当たって、お酒提供する際に　 何かつまみに良いものはないかと言うことで、 餃子にしたそうです。 ちなみに昔甲府にあった大人気の餃子店、 『スマロ』というお店があったそうで、 そのお店の味を研究して、スマロ風の餃子を 提供しているそうです。 その懐かしの味をわざわざ求めて来る方や、 テイクアウトもやっているので、 餃子の注文が結構入っていました(*^^*) 色々な話を聞かせてもらって、 話題は尽きませんでした。笑 娘さんの小学生時代には、同級生の中に 家が喫茶店という家庭が、結構あったそうですが、 今ではここだけになってしまったそうです(^_^;) 朝行った、山梨文化会館のカフェを運営している、 『岩田屋珈琲』の店主は学校の後輩にあたるとか。笑 こちらのお店も載っている、 山之内遼さんが書かれた書籍、 「47都道府県の純喫茶」 ~愛すべき110軒の記録と記憶~ についても話を聞かせてもらいました。 ※山之内さんは10代の頃に純喫茶の世界に目覚め、 訪れた店は4000軒を超えるとのこと。 純喫茶の文化を後世に伝えるべく、 「純喫茶保存協会」を結成。 2013年の『47都道府県の純喫茶』刊行後に 不慮の事故に遭い、還らぬ人となりました。 この本の影響や、近年のレトロ喫茶ブームで、 様々な方がお店に来てるそうです。 レトロ喫茶店でクリームソーダは 映えしかないですからね(*´ω｀*) 喫煙可なのは致し方ないですが、 とても素敵な雰囲気でゆったり過ごせます♪ 最後に地元の方が行く、近くの飲み屋さんを 教えてもらいました(^^) また甲府に来たら必ず寄りたいお店です＼(^o^)／ #甲府 #六曜館珈琲店本店 #六曜館珈琲店 #六曜館 #甲府喫茶店巡り #甲府純喫茶巡り #純喫茶巡り #レトロ喫茶 #純喫茶 #喫茶店 #喫茶 #47都道府県の純喫茶 #愛すべき110軒の記録と記憶 #山之内遼 #萬集閣 #戦前建築 #昭和レトロ #ステンドグラス #壁掛け時計 #ランプ #マッチ #ネルドリップ #六曜館ブレンド #餃子 #スマロ風

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Kenichi Tajima

• カウンター席あり
• コーヒー好きが集まる
• これは絶対食べてほしいキャンペーン
• 蔦のからまるレンガの壁の外観が目を引く昭和レトロな喫茶店
• 一人でも気軽に入れる

蔦のからまるレンガの壁の外観が目を引く、昭和レトロな喫茶店です 甲府駅南口からすぐのところにある旅館 萬集閣 別館の一階にあります 昭和48年から営業されてるそうで、店内は、入口を入るとすぐにガラスケースに入った福助人形と古いマッチの数々が目を引きます 店内には、柱時計が5つ掛けられていて、あちこちにステンドグラスがあり、レトロな雰囲気に満ちています テーブルの上にはサントリーの灰皿とガラスのシュガーポット、お冷は切子のグラスで、コーヒーにはミルクピッチャーが添えられて出てきました 有機栽培豆を使っている深煎りの六曜館ブレンドをいただきましたが、苦味がなくてスッキリとした味わい、一杯分づつ挽いた豆をネルドリップで溢れてくれたコーヒーはとてもおいしかったです✨✨ ステンドグラスや錦絵、ランプシェードやシャンデリアは全て本物のアンティークで溢れていて、高峰秀子さんの色紙なども飾られているとても落ち着く空間でした #蔦のからまるレンガの壁の外観が目を引く昭和レトロな喫茶店 #コーヒー好きが集まる #これは絶対食べてほしいキャンペーン #一人でも気軽に入れる #カウンター席あり

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Gaku.M

• スマロ

【山梨県甲府市丸の内】 ギャップを愉しむ♪ 暗闇にひっそりと浮かび上がる六曜館の文字✨ ビル全体が蔦に覆われ、宛らトトロの森にでも紛れ込んだかのようなミステリアスな雰囲気を醸し出している。 昭和47年から続く甲府では老舗の喫茶店。 夕方5時半から提供される餃子が美味しいとの情報を聞き付け初めて訪れたのだが、その前情報が無ければ飛び込むにはかなりの勇気がいる佇まいかもしれないf^_^; 勇気を振り絞って重厚な扉を開け中に入ってみるとノリタケの初期のものだという照明だったりアンティークな家具に囲まれた素敵な空間が広がっていた(´∀｀*) 『一人なんですけどいいですか？』 『カウンターへどうぞ』 一人出張族の私はカウンターが一番好きだ♪ 何故なら沢山の会話を店主と出来るからだ(๑˃̵ᴗ˂̵) お目当ての餃子と瓶ビールを注文した後早速話しかけてみた。 『素敵な雰囲気ですね』 『父がアンティークショップも営んでいて店内の家具や照明は販売も行なっているんですよ』 カウンター席の特権からそんな他愛もも無い会話から本当に沢山の会話をさせて貰った。 昼はお母様、夜はお姉様がお店で対応していたそうだが数年前から夜を任されていること。 夜を任されたので何か看板メニューが欲しかったこと。 そして一番興味深かったのは本日のお目当ての餃子の誕生秘話。 元々は宿泊施設も兼ねたこのビルの応接間だったというそれ程広く無い喫茶店のスペースで僅か17時半から22時の間で250〜300個も出るという夜の看板メニュー。 15年位前まで甲府に存在したという伝説の餃子店『スマロ』 残念ながら私は訪れたことは無かったが店主の急逝によりその味が突然途絶えてしまったんだとか。 だがその味を受け継ぐ親族の方が福岡・行橋でその餃子を提供していると聞きつけわざわざ甲府から行橋まで食べに行った話は実に面白かった。 レシピを聞いたが結局教えてはくれなかったのでそこから自分の舌と仲間の協力で完コピに成功♡ 『スマロ』に餃子の皮を提供していた製麺所を突き止め、その餃子を愛した沢山の仲間に何度も試食して貰いながら完成させたんだとか。 みんな『スマロ』に思い入れが強い為にダメ出しが続き、心が折れかけた末にやっとの思いで完成させた待望の逸品だけにまだ提供から4年余りなのに口コミで一気に人気が広まっている(^-^)v 通りで表に餃子もアルコールの表記も無く控えめでミステリアスな雰囲気なのにこんなにもお客さんが後を絶たないわけだ( ´ ▽ ` ) 表面のカリッとした食感と皮のトロッとした食感のコントラスト。 一口餃子サイズながらしっかりとした味が存在感を強め、上記のような今までに体感したことのない食感で口の中に旨味が広がる♡ 甲府の人達がこんなにも魅了されるのも納得ですね╰(*´︶`*)╯♡ 因みに餃子に＋４００円で定食にもなるのでアルコールを飲まない人でも充分に楽しめると思います♫ 是非このままこの素敵な雰囲気を維持して欲しいな✨ 貴方も甲府の夜を楽しみたい時に六曜館珈琲店本店を訪れてみませんか？ 『えっ、ここで本当に餃子食べれるの？』と恐らく怯むでしょうw しかしながらそんなミステリアスで居心地抜群の環境で食べる『伝説の餃子』にきっと虜になること間違いなしだと思いますよ✨ #スマロ#昼と夜の顔が違います#甲府