更新日:2023年07月17日
石和の”ほうとう”と言えばココ‼︎開放感ある店内で本物のほうとうを堪能♪
店内にはベンチシートのボックス席が並んでいて、ファミリー向けっぽい造り。 中央部分の席には、摺りガラスの扉も付いていて、半個室風になっています。 メニュー構成はシンプルで、野菜・鶏肉・豚肉のほうとうが主力。 主食的には、あとは「おざら」という冷やしつけほうとうと、夏季限定のざるそばだけ。 一品料理では、山梨B級グルメで有名になった鶏もつ煮と、馬もつ塩煮込み、そして自家製ジェラートがあります。 ツレ共々、野菜ほうとう(1408円)をオーダー。 10分ほどで、アツアツの鉄鍋に入れられ、提供されました。 スープに、ほうとう麺が入り、白菜、油揚げ、山菜、ネギが見えます。 野菜ほうとうと言ってもそのくらいか…と思いきや、スープの中には他に大根、ニンジン、しいたけ、カボチャも。 カボチャは大きなものが2個半入っていました。 せっかく入っているならカボチャやニンジンが見えるようにしておいたほうがカラフルだし豪華に見えるのに、ちょっともったいないなぁ、と。 スープは自家製の手仕込み味噌で作られていて、優しい味わい。
山梨ほうとうを味わえる「歩成」の別館です♪
店内はテーブルとお座敷になっていて家族連れでも気軽に利用できるようになっています。 メニューの「ほうとう」は、基本とプレミアム(煮貝のアワビが乗っている)的な種類があって、それに豚か鶏かを選ぶ形になっています。 我が家は基本のもので鶏と、豚とそれぞれ1ずつ注文しそれに付け合わせで鶏もつ煮を注文。 息子は、ほうとう・・・って言っていましたが、一口食べだすと夢中に食べ進めていてお代わりを要求。 しっかりしたお出汁にたっぷりの野菜、そしてしっかりとした食べ応えのある「ほうとう」が旨く、特に大きなカボチャがホクホクしていて美味しかった。 季節によっては入る野菜が変わると言う事ですが、カボチャは必ずと言う事なので、また来た時には食べに立ち寄りたいと思います
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