更新日:2024年01月06日
出てくる蕎麦の美しさと上質なのど越しに感動!魚沼の本格蕎麦屋
49『米処魚沼で、布海苔そば(へぎそば)をば』 いつかの昼ごはん、三月中旬に残雪の魚沼にて。 魚沼地方(特に十日町市、小千谷市域)発祥の、布海苔を使ったツルツル、シコシコのおそばは、全国的に『へぎそば』…
スキー場の食堂的な解放感のある雰囲気
一緒のメンバーは、蕎麦は、美味しいと言ってましたが 魚沼なら今年は、米が良いらしいし道のの駅で米 販売してるんだからと勝手な思い込み 残念でした もち豚トンカツは、美味しいかったお値段安いから仕方ないけど 美味しい米にしたら米買う気になるのにと 独り言
魚沼市にある小出駅付近の定食のお店
ラーメン、ソバ、うどんの豊富なバリエーションにご飯ものもあり。 お値段も都会と比べればリーズナブルなものです。 ラーメン中盛(600円)をお願いし、畳のうえでのんびりと待ちます。 しばししてでてきたラーメンはザ昔ながら中華そば。 なるとは入ってはいませんが、かまぼこがのったシンプルな見た目。 しかし、チャーシューがしっかり3枚のりボリュームがあります。 早速スープから。 ちょっと薄口の味ですが、これはこれでいい。 箸を入れてみれば、麺のボリューム感が伝わってくる。 おそらく一般的なラーメン普通盛りの1.5倍くらいはありそうです。 このボリュームでこの価格、安いとしか言いようがない、こんなところも昭和な感じ。 麺は柔らかめで、早く食べないとどんどん増えていきそう。 必至になったずるずるといただき、完食はしたもののお腹はパンパン。 平成終わりをつげようとしている時に、思いっきり昭和を感じれた、ある意味ラーメン以上に味のあるお店でした。