
【孤島のグルメ】
南の島だけが楽園とは限らない。
『何もない』ことで気付くことが本当に多いと感じた島の旅。
新潟県岩船港から90分。
日本海の荒波を越えて辿り着く。
交通手段は、飛行機でも電車でもない。
カーフェリーで。
船を降りてゆっくり右へ100歩。
「カフェ そそど」
そそど:粟島のことばで『ゆっくり』
海を見ながら窓側の席で文字通りゆっくりとした時間が流れる。美味しいご飯に美味しいコーヒー。島で唯一の喫茶店は地元の人に愛され、今日も老若男女のココロを癒してくれる。
ランチ
そそどカレー
粟島の恵みと若い夫婦の真心がたっぷりの一品。地元の方が心を込めて作った野菜の味が堪能できる。時に新鮮な魚介も楽しめる。ランチセットの汁物も侮ることなかれ。素材の良さを実感。五臓六腑にしみわたる命のスープ。
ホットドッグ
天然酵母の手作りパンはいい香り。もっちりとした食感が実にいい。無添加ソーセージがこれまた絶品。都会のファーストフードとは全く別物。こんなに味わってホットドッグを食べたのは初めてでした。
じゃがたかフライ
粟島産のピーマンにじゃがいもとタカキビを合わせたものを詰めて揚げてある。肉詰めよりも満足感があり、タカキビの食感が秀逸。
夜はガラッと雰囲気が変わり、お酒も飲める憩いの場に。テーブルも一人用の学校机や手作りの長机と来店毎に席替えをしたくなる遊び心も垣間見える。店内の壁は店主や島の人が手作りした土と藁でできた温かさを感じられるもの。
夏目前、まだ旅行先が決まっていないなら日本海の島旅もいいです。
若い夫婦が東京から移住し、二人三脚で始めた店には愛と恵みがいっぱい。皆さんも一度この島とカフェの魅力を体験しに是非☆