更新日:2023年09月11日
世界一のタンタンメンが味わえる!東神奈川駅近くのタンタン麺のお店
木曜日のランチで訪問しました。 川崎のソウルフードとして定着しつつある元祖「ニュータンタンメン」。 スタミナがつく料理をと創業者が中華料理の担々麺をアレンジしたのが始まりとのこと。 担々麺をアレンジしたということで「ニュータンタンメン」と命名されたそう。 現在では、川崎市を中心に40店を超える店舗数を展開しています。 辛さのレベルを選びます。 「普通」にて。 ちなみに「中辛」が1番人気とのこと。 真っ赤な色の「ニュータンタンメン」。 しかし食べてみると、それほど辛くないのです。 円やかな卵が散りばめられて、ニンニクが効いています。 鶏ガラベースのスープに豚挽肉やニンニク、玉子を絡ませて、粗挽き唐辛子でパンチを効かせた絶妙な仕上がりは、1度食べたら癖になる味わいです。 参考元の担々麺のように胡麻ペーストの存在はなく、どちらかと言うとアッサリタイプ。 中太麺はモチモチで噛み締めるタイプであり、これはお腹にたまります。 厳選した小麦粉に独自製法でモチモチ感を追求した麺とのこと。 以上、丁寧に煮出した鶏ガラスープとふわっと溶き卵が中太麺によく絡む極上の1杯でした。