2024/9/20来店 昼1時過ぎ、振り返す暑さに食欲があまりなかったので、蕎麦でも食べようと横浜橋商店街内にある『安楽』さんへ。アットホームな感じの街の蕎麦屋さんです。 以前何回か伺ったことはありますが、10年振りくらいでしょうか。 店内に入るとなぜか私一人のみ。 奥の窓側の席に座ります。 メニューを見て冷たい蕎麦「三味」を注文しました。 蕎麦を待っていると、お客さんが次々と入って来ます。なんと数分で席は半分くらい埋まってしまいました。混む前に入店できて良かったです。 少しすると蕎麦が到着しました。 とろろ、山菜、かき揚げ3種類の丼がのっています。 まずは山菜蕎麦から。 暑い中での冷たい蕎麦はとても美味しい! だんだん食欲も戻ってきました。 続いてとろろ、かき揚げもいただきます。 それぞれ気分を変えて少しずつ食べられるので、スルスル入っていきます。 かき揚げもサクサクで小海老もぷりっとしていますね。最後に蕎麦湯も入れて、ご馳走でした。 こちらはご家族でやっているのかな?親切で丁寧、素敵な雰囲気に包まれています。居心地がとても良いですね。 蕎麦屋には珍しく、きしめんにも変えることが出来るみたいなので今度試してみたいです。
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久しぶりにお邪魔しました。 天ちらしは キス、舞茸、ピーマン、カボチャ、ニンジンのかき揚げ、ナス、海老2本 あとはお新香があれば充分です。 たくわん以外の自家製(たぶん)糠漬で野菜摂取です。 少し残念だったのは、いつもの方が揚げる天ぷらではなかったこと。 海老もランクを落としていたことです。 でも大丈夫!ずっと塩でいただいていたので、 大根おろしが残っています。 お座敷天麩羅の穴子の様に、おろしをのせて 平らげました。 〆は #三味そば てっきり『三昧』だと思って、 「すみません、ざんまい蕎麦お願いします」と言ってしまいましたが、 ホールにいる娘さんが冷静に 「もう作っちゃっていい?」と僕に聞いたあと、 厨房に向かって「さんみ一つ」と言っていました。 以前カミさんが食べていましたが、「ざんまい」と宣っていた気もします。 メニューをよく見たら、「日」ではなく「口」へんでした。 「さんみって買いてありますね、今迄ざんまいだと思っていました」と恥ずかし気に言うと 「結構ざんまいって言う人いるのよ」とフォローしてくれました。 山菜、とろろ、かき揚げの蕎麦です。 前回思った同様に、確かに蕎麦は美味しくなっていました。 もちろん手打ちではなく、少し粉っぽい感じもしますが 春?にケンシロウ会(kenichiroさん、 takeshiさん、Ikarashiさん)で行った「たちばな」さんの わんこそばを作り置きではなく、茹でたてにした様な味でした。 蕎麦は変わったなぁと思いましたが、蕎麦湯は 薄かったです。 それでも塩味は無かったので自家製ですね。 ご馳走さまでした。
カレー南蛮そば 930円 阪東橋で、遅めのランチをいただきます。 大好きな、よこはまばし商店街にあるこちらに。 15時5分入店、先客なし、後客2人。 ランチのサービス天丼がありましたが、14時までかぁ〜 あきらめて、カレー南蛮そばをお願いします。 注文して、6分程度で提供です。 別皿の刻みネギ、七味唐辛子を入れていただきます。 つゆは、ピリッと優しい辛さ。 トロミがあるので、蕎麦によく絡んできます。 お蕎麦は、普通においしいですね。 残ったつゆは、七味唐辛子の辛さと相まっていい感じに。 食べ終わる頃には、額からうっすら汗が。 おいしくいただきました〜 2024年5月6日ランチにて利用 3.38
2軒目は20m先の安楽さん。 今日は驚くほどの客入りでしたが、1人なので端の席を確保でき、 さらには女将さんが「この椅子に鞄置いていいわよ」 相変わらず優しい方々です。 2階も開放されている様でした。 「ドタドタしてごめんね」娘さんの言葉でした。 初めて耳にする副詞が逆に忙しい様を表現されて面白いです。 「いえいえ、僕は何処でも大丈夫ですから」 瓶ビール、お新香、天ちらを注文 鰻をつまみに飲んで来たので、上ではなく「並」の天ちらです。 それでも、 海老2本、蓮根、茄子、こごみ、舞茸など豪華です♪ いきなり耳元で「つゆ要るわよね」と囁かれてビックリしましたが、天つゆのことでした。 思わず「はい!」と言ってしまったので 天ぷらの皿には塩が付いていましたが、おろしと天つゆも出てきました。 #冷やし五目はじめました 〆は初めて食べる「冷やし五目蕎麦」 毎年恒例の品なのでしょうか?全く知りませんでした 甘く炊いた干し椎茸や茹で海老、大根、玉子焼き、ワカメ、カニカマ、蒲鉾など具沢山でしたが 野菜からの水分が出て、かなり薄い味になってしまいました。 もし可能なら酢や辣油なども出して頂けると面白いかなと思いました。 お蕎麦を食べながら、ふと感じたのは 「蕎麦のクォリティが上がっていた」ことです。 繋ぎのある蕎麦なのでもちっと滑らかではあるのですが、歯応えも出て (これはこれで美味しいな)という出来栄えなのです。 それで客入りが凄くなったのかなぁと思った訳です。 会計の際「ドタドタしてごめんねー、本当はもう少し飲みたかったでしょ?」と言われ、 「今、八舟で飲んで来たんです」と返すと 「なら良かった」と言っていました。 本当に優しい方々ですね。 気を遣ってくださり、ありがとうございます m(_ _)m また伺います、ご馳走さまでした♪ #情の厚い下町蕎麦 #落ち着く店内 #1人だから行きたいお店 #糠漬が美味しい
豪雨となる前、午後2時半に訪問 時間帯のせいか、天気のせいか 男性1人客が4組のみ 傘立てには1本のみ、 商店街に勤めるお客様か、パチンコ客か? いつもとは異なる静かな雰囲気です カボチャ、茄子、ニンジン、蓮根、ピーマン、キス、海老とボリューミーな「上天ちら」をいただきつつ、 ビールから日本酒へ ビールはエビスのみ、日本酒は沢の鶴または賀茂鶴のみ 出来れば違うものを提供して欲しいところ 「鴨抜き」は、鴨せいろの麺抜き 僕は、つまみ兼汁物としていただくのですが 薄味で出汁が効いているので好きです 不思議に思うのは、 カレー丼は以前濃過ぎて食べられなかったのに、 カレー蕎麦やせいろだと全く濃いと思う事無く 美味しくいただけるのです 餡の有無で、こうも味付けが変わるのか? そもそも別ものと考えた方が良いのか?と思いました 蕎麦は相変わらずの軟らかめですが、 近辺一出汁は美味いし うどん、きしめんと選択肢はあるので ハマれば楽しめる店です #歌丸さんが愛した店 #横浜橋商店街理事長の店