私が子供の頃此処は「スズシン」というコーヒー豆の問屋兼小売店で、 定期的に購入する我が家には大きな麻袋があり、地獄車(柔道一直線)の練習をして怒られた記憶があります。作り立てのホットやアイスコーヒーを販売するなどラジ関(ラジオ日本)になっても長い間営業していましたが10年ほど前レストランへと変わっていました。 ふと思い出したヴィオッツァさん 普段ですと営業終了時間が早い為中々伺えませんが、今日は軽い食事と酒のみで21時には帰宅していたいと思い、予約可否を確認後 それでは!と30分後の19時にお邪魔しました。 スペインビールを飲み イベリコ豚のサラミやイワシのマリネ等いくつか注文した前菜をいただきつつ、 白ワインをボトルで注文しました。 このワイン、オススメと聞きましたが私には甘く 炭酸水を追加して割って飲みました。 カニや水タコの料理になった頃には赤ワインのボトルに移りました。 この赤はメルローの渋味が優しく活き、飲みやすかったです。 メイン用に時間を要する鴨ローストやアロスメロッソ(リゾット)は 訪問して直ぐに注文しておいたので、素晴らしいタイミングで出してくれました♪ デザート迄いただく時間は残されていなかったので残念ですが会計28,930円 スペイン料理をメインにしていますが、そこまで特色を持たないので、南仏のカジュアルな、 またイタリアンやギリシャ料理にも共通する 万人向けの素敵なレストランです。
駅から近い
禁煙
クレカ・PayPay決済可
本場の味と丁寧な仕事を堪能できる、バスク郷土料理の隠れ家レストラン
駅から少し歩いた静かな場所に佇むこちらは、スペイン・バスク地方の伝統料理を楽しめるレストランです。前菜の「ヒルダ」や「プランチャーダ」から始まり、口どけの良いイベリコ豚の生ハムや蟹の旨みが詰まったチャングーロ、濃厚な味わいのアロス・メロッソなど、どのお料理も素材の持ち味を大切にした確かな味わい。イカの墨煮や伊豆鹿のローストなど、珍しいメニューも揃い、バスクの地ワイン「チャコリ」との相性も抜群です。デザートには名物のバスク風チーズケーキを。店内は落ち着いた雰囲気で、シェフやスタッフのあたたかな気遣いも魅力。ゆっくりと旬と郷土の味を味わいたい方にぴったりのお店です。

























