【東戸塚 薄暗い讃岐うどん店 はればれ :関東さぬきうどん(かけ)紀行 ④】 JR東日本 横須賀線 東戸塚駅。 近代的で、綺麗な駅。西武がある方、東口の駅ビルに沿って少し北へ行った場所に「讃岐うどん」を掲げた、でかい看板が有りました。 「はればれ」と言う名前とは裏腹に、店はやっているのかどうか分からない位の暗さ。 奥に灯は、見えるし腹も減ったので、入店。 おばちゃんが1人、居るか居ないか分からない位で存在しています。まあ、仕方ないので、かけ(あつあつうどん)小200円と稲荷90円を1つ頼みます。 店内、やたら「こだわり」の看板が目に付きます。 国内産小麦粉100%。こだわるのなら、うどん専用小麦「さぬきの夢2000」にしなければ。 無理に国産だけにするよりも、ASW(オーストラリア・スタンダード・ホワイト)の方が、さぬきうどんとしては良い麺が仕上がるはずです。 るみ婆ちゃんも、そう言ってます? 出てきた「あつあつうどん」。麺のエッジも立っていて、見た目は悪くありません。しかし、柔らかい麺。 途切れてしまいました。 汁は、悪くはないのですが、先の瀬戸うどんの方が美味しいと感じました。 先の鬼やんまでもそうだったのですが、食べたのがもう4時近く。作り置きの麺で、昼は美味しかったのが、この有様なのかも知れません。 この「はればれ」の方は、香川善通寺のうどん 一代で勤められたとか。昔、行った記憶はありますが、うどんの良し悪しの記憶は有りません。 なかなか、関東で讃岐うどんの店をやるのも、難しいもんですね。 今度は、多摩エリアで、讃岐うどんのお店に行ってみます! 2016年6月14日 火曜日
口コミ(4)
《讃岐うどん はればれ 東戸塚店》2016.5.25 時間がないので、ササっと食べる事ができる此方へ。 あつあつ大盛り+野菜かき揚げ+北海道産ちくわ天 合わせて680円だったかなぁ? ちくわを最初に食べた時、僅かに青海苔の香りがして、ちょっとだけ、得した気分になれました 店内でうどんを打っているとの事でした。 まあまあ、いけますよ。
大学時代 四国八十八ヶ所お遍路しながら、 讃岐うどんを食べ周り、 関東のうどんと比べると 淋しい気持ちになっていましたが! 東戸塚にありました❗️ 四国の讃岐を思い出すこの味が❗️ 釜玉(中盛り) ¥400 海老天 ¥160 ちくわ天 ¥100 最近、良く通ってます!笑
此の所裏切られまくりな関東の「讃岐うどん屋」でしたが、おいらなりに合格っ!でした。同じもんを高松でだったら文句ありですが横浜なのでオッケーです。