更新日:2024年05月27日
極上の味わい、1日1種類しか作らない和菓子屋さん
円覚寺の庭を借景している和菓子屋さんです お菓子と抹茶のセットは1001円。 あくまで個人の感覚だけどちょっと高いかな。 歴史を感じる建物や景色を見ながらゆっくりできます。
1枚1枚、心を込めて焼いているお煎餅屋。焼きたてのお煎餅を召し上がれ
6月11日、北鎌倉の明月院はアジサイ寺を訪れ、鎌倉に向かう途中で匂いに誘われて立ち寄りました。割れ醤油おこげせんべい、焼きたてのおこげが美味しかった。お土産にも買ってしまった。
明月院の門前にある「うさぎまんじゅう」が名物の茶寮
やはり和菓子は抹茶をすすりながら食べる物だと感じた。
午後には売り切れ必至の「くるみっ子」というお菓子を販売しているお店
戦前、東京神楽坂にあった和菓子舗紅谷の職人の有井弘臣さんと有井鉄男さんが、昭和二十九年十月に菓子処紅屋を創業したのが始まりで、今の店舗は大きくはないけれど、先進的な店構えでお客を迎えています。 ランチが終わり、目的もなくブラブラしてるつもりでしたが、相棒は迷うことなくこちらに入店。 そうか、此処が“くるみっこ”で有名な紅谷か!と気付いた鈍い私です。下調べで敗北です。 胡桃っこは、胡桃がぎょうさん入ってて、 キャラメルの甘さは口の中でのトロける味わい。 生地も薄いので、主役の胡桃が充分に味わえます。 少し温めて柔らかい食感を楽しんだり、冷蔵庫で冷やして食べる味わいもあり、胡桃の旨さがキャラメルの状態で変わるのが面白い一品です。 賞味期限 70日、日持ちの良さもお土産にぴったりです。 #20190914
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