
まるで宝探し!お気に入りが必ず見つかる市が尾「文具珈琲」
市が尾は西友のお隣、ローゼ市が尾2Fにひっそりと佇む文具珈琲。
1Fは老舗和菓子屋さん「丹波甘納豆本舗」といえば分かりやすいでしょうか。
大きな窓からたっぷり光が入る明るい店内。
まず、目に飛び込んでくるのはセンスの良い雑貨たち!
何を作ろうか?思わず創作意欲の沸く毛糸や
くすっとついつい笑みのこぼれるような文具が所狭しと並べられています。
ついつい童心に返って長居してしまう方が多いというのも頷けます。
また、夕方には小学生たちがお友達のプレゼントや文具を探しに来たり
ゲームや相談をしに来たりするのだそう。
とっても優しい店長さんがニコニコと話を聞いてくれるので
お母さんたちも安心ですね。
そのうち、お勉強の相談が恋人の相談になっていくのでしょうか。
こだわりの珈琲と手作りケーキ。
ランチのカレーも必食です。
そう、こちら珈琲はもちろんいただけるのですが
手作りスイーツからカレーといった軽食まで楽しむことが出来ます。
ちょうどランチタイムだったのでカレーをお願いしました。
野菜カレー(サラダ・珈琲付き)@900円。
とっても丁寧に作られたカレーにはお野菜がたっぷり!
ルゥはサラサラタイプですが辛さはマイルド。
サラダはキャベツとキュウリとクルトン。こちらもたっぷり。
アンティークの器がかわいい!
よくよく店内を見回してみると、あちこちに素敵なアンティーク雑貨が。
こちらは売り物ではなく、お母さまの趣味だとか。
そもそもお父さまが文具関係のお仕事をされていたそうで
週末にはご両親が顔を出し、アルコールの提供もされているそう。
こだわりの珈琲も美味しいです。
ぽってりと手のひらに馴染むマグカップはルク・ルーゼ。
本や絵本も置いてあります。
地元漫画家の岩下慶子先生の漫画も発見!
なんと、お姉さまが高校の同級生なのだとか。
お願いすれば編み物教室も。
そして著者が最も気になったコーナーがこちら!
毛糸の他にも、ちょっと見かけない面白い素材。
興味はあるものの、使いこなせるか不安・・・。
そんな時は相談してみましょう。
お母さまが教えて下さることもあるそうです。
是非お茶を飲みながら「とっておき」を探しに行ってみて下さいね。
横浜市青葉区市ケ尾町1062-1ローゼ市が尾212
TEL 050-7521-5022
AM11:00-PM7:00 定休日 月曜日・第2・第4日曜日
土曜日はPM9:00まで→お酒とお食事の提供があります。