更新日:2024年01月08日
東京都中野区の目白通りにある 人気の手打ち蕎麦屋さん
ランチに注文したのは、せいろ二枚もり(2100円)で1枚田舎蕎麦に変更(+300円)。 でもその前に、玉子焼き(800円)を注文。 注文を受けてから銅鍋で焼き上げる、焼き立てのアツアツ。 ふんわりプルプルした食感が気持ちよく、出汁の効いた味わいが絶妙な美味しさ。 これ、たしかに日本酒ほしくなります。 そのまま食べてもいいし、大根おろしを添えてもいいし、ほんのちょっと醤油をかけてもいいし。 ボリュームも結構あるし、かなり満足度の高い一品です。 続いてせいろの登場。1枚目は十割蕎麦。 のどごしの良さ、しっかりしたコシと弾力で食べ応え。 たしかに伝わる十割ならではの香りも見事で、ほのかなぬめりを感じる舌触り。 いやこれ美味しいです! あまめのつゆにつけるのがもったいないくらい、蕎麦そのものが美味しいです。 続く2枚目は、田舎蕎麦。 店内の石臼で殻ごと手挽き製粉のお蕎麦は、まずは塩で。 十割のせいろよりも、さらにワイルドな蕎麦の濃さ! 香りだけでなく、ボソッとした感じも田舎らしく、蕎麦そのものを食べている感覚。 すごいです!