2024/08/24訪問 東長崎 手打ち蕎麦 じゆうさん 玉子焼き 棒にしん 日本酒 真稜 純米大吟醸 逸見酒造 佐渡 鄙願 大吟醸 大洋酒造 村上 手挽き田舎せいろ 食べログ そば EAST 百名店 2024 #手打蕎麦じゆうさん #じゆうさん #蕎麦 #真稜 #純米大吟醸 #逸見酒造 #鄙願 #大吟醸 #大洋酒造 #日本酒 #玉子焼き #棒にしん #手挽き田舎せいろ #食べログ百名店
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妻と新江古田の蕎麦屋「じゅうさん」さんへ訪問。Retty人気店。30分前にお店の前を通りましたが並びなし。駐車場で時間を潰して15分前に店の前に行きましたが まだ並びなし。たまたまこの日は空いているのかと思ったら記帳制でした^^; 慌てて記帳してギリギリ一巡目で入店できました。 十割コース¥2,500-と玉子焼き¥800-を注文 ちょっと細めで喉越しがいい。 すごく香りが良く、何も付けなくも美味しい。 玉子焼きは甘くなく出汁のみの優しい味。 美味しかったです! 2023.12.24 11:30訪問
【とにかく旨い手打ち十割蕎麦】 蕎麦屋で一杯をやりたくなる、つまみも充実した手打ち蕎麦の人気店。 控えめな外観ながら、扉をあけると静かで心地よい空間。 カウンターの向こうに広がる厨房では、蕎麦をゆでる湯気が。 客席から感じられるのも、また楽しいです。 ランチに注文したのは、せいろ二枚もり(2100円)で1枚田舎蕎麦に変更(+300円)。 でもその前に、玉子焼き(800円)を注文。 注文を受けてから銅鍋で焼き上げる、焼き立てのアツアツ。 ふんわりプルプルした食感が気持ちよく、出汁の効いた味わいが絶妙な美味しさ。 これ、たしかに日本酒ほしくなります。 そのまま食べてもいいし、大根おろしを添えてもいいし、ほんのちょっと醤油をかけてもいいし。 ボリュームも結構あるし、かなり満足度の高い一品です。 続いてせいろの登場。1枚目は十割蕎麦。 のどごしの良さ、しっかりしたコシと弾力で食べ応え。 たしかに伝わる十割ならではの香りも見事で、ほのかなぬめりを感じる舌触り。 いやこれ美味しいです! あまめのつゆにつけるのがもったいないくらい、蕎麦そのものが美味しいです。 続く2枚目は、田舎蕎麦。 店内の石臼で殻ごと手挽き製粉のお蕎麦は、まずは塩で。 十割のせいろよりも、さらにワイルドな蕎麦の濃さ! 香りだけでなく、ボソッとした感じも田舎らしく、蕎麦そのものを食べている感覚。 すごいです! もちろんつゆにつけるのも◎だけど、塩で食べたくなるのも納得の美味しさです。 最後に出てきた蕎麦湯も、蕎麦そのもの。 ピュアに白いお湯は、そのまま飲んでも甘みをしっかり感じるもの。 とにかく最後まで堪能しまくりです!
【「東京都3位」の銘蕎麦】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日の蕎麦探究は 新江古田の『手打ち蕎麦 じゆうさん』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.85」、蕎麦百名店。 現在の某グルメサイトにおける 「蕎麦、東京都3位」の店となります。 またミシュランガイドTOKYOで ビブグルマンとして掲載実績あり。 高橋店主は祖父母の代から つづく蕎麦屋の3代目。 柏の『竹やぶ』で研鑽を積み、 2005年に受け継いだ『長寿庵』の屋号を 『じゆうさん』に変更。 ディナー時は完全予約制。 席料として1800円かかりますが、 ワンドリンク(日本酒含む)と 前菜がついてきます♪ 間接照明が多めの 「大人の隠れ家」といった趣の店内。 いざ東京でもトップクラスの 蕎麦を楽しんでいきたい♪ ■前菜 ・新牛蒡たたき ・香の物 ・鶏肉と夏野菜の煮びたし ・佃煮 土の香りのする新牛蒡に、 ミョウガの香の物の薬味感。 煮びたしはオリーブオイルが垂らしてあり、 夏野菜の素材の美味しさと、 アロマな香りが同居する味わい。 ■焼き味噌 岩塩の上に鉄皿の焼き味噌。 …この焼き味噌、 ただ者ではありませんでした。 実は味噌の中に桜海老の頭が。 口に運ぶと味噌の風味と 海老の旨味がマリアージュ。 ベースが京都の白みそで、 塩分の尖りの少ない円やかな味わいです。 さらに刻んだ紫蘇の葉の 清涼感がアクセントに。 ■せいろ 玄蕎麦の二八。 啜ると、 少しザラついた摩擦係数のある 蕎麦肌が舌を擦りつつも、しなやかな食感。 咀嚼するとフレッシュな 蕎麦の香りを帯びた風が フッと口から鼻孔へ抜けていく。 この時点で既に美味いです(笑) ツユは少し甘辛ですが、 上述の蕎麦の風味を損ねない 絶妙な塩梅に感じられます。 ■おあげそば …1600yen 私は普段なら〆に せいろ一枚で切り上げるのですが、 どうしても気になって追加注文♪ メニュー名が 「きつねそば」じゃなくて 「おあげそば」なのが好き。 京都の比較的年輩の方は 大丸百貨店に親しみを込めて 「大丸さん」と呼び、 油揚げに親しみを込め 「おあげさん」と呼ぶ。 「おあげそば」って ちょっと京都ぽくて油揚げ愛が感じられる。 店名も『じゆうさん』だしね(笑) “おあげさん”を持ち上げ一口、、、 揚げの繊維がツユを吸って最高。 せいろと異なりツユは 白醤油のような円やかなカエシで 染みる味わいですね。 熱を帯びてチュルリと柔らかな蕎麦との相性も◎ 途中で七味を振って、 味変しても秀逸でした。 ■本日の日本酒 ・喜久酔 ・真稜 静岡の「喜久酔」といえば、 落合の蕎麦の名店『green glass』 (店主が静岡出身)を思い出します。 本日も爽やかな甘味で美味でした。 ~あとがき~ 以上、『じゆうさん』でした。 東京でトップレベルを謡われるだけあり、 せいろも温蕎麦も楽しい店。 個人的に「おあげそば」はマストで注文して欲しいです。 …余談ですが、訪問して思ったこと。 現在、食べ○グで日本一の蕎麦、 外苑前の『玉笑』も、 以前訪問した亀有の『やざ和』や 千住大橋『千寿 竹やぶ』も、 そしてこの店も 全部、柏『竹やぶ』出身です。 「すべての道はローマに通ず」じゃないが、 首都圏の人気店は柏『竹やぶ』に通ず。 出身者の多いこと多いこと。 結局、東京で人気の蕎麦屋を 食べ歩くほど、 柏『竹やぶ』に行きつく… やっぱ柏『竹やぶ』 行かないとダメだな(笑) 訪問ハードルは高いが、 必ず行こうと決意を新たにしました。
目白通り沿い、手打ち蕎麦のお店です。 隣にちょっと奥まってコインパーキングがあるので空いて入ればラッキーです。 独特なファサードは、モダンな装いです。 店内は左にカウンター4席。2人席2つ、4人席1つ、奥に掘り炬燵の座敷が4人席2つですが、繋げて大きくすることも出来るようです。 奥の座敷に案内されました。 日曜日の13時半、先客は8名、入る前に6名出て行きましたから、なかなかの繁盛振りですね。 若い方も蕎麦前を楽しんだり、蕎麦を何枚もお代わりして楽しむ方、ご高齢の方が蕎麦を楽しみに来たりと人気の高いお店ですね。 店内の撮影とメニューの撮影が禁じられています。 店内は和モダンな洒落た店内。 メニューは、耳付きの名刺サイズの和紙に手書きされて、名刺ホルダーに入っています。 蕎麦は、せいろに田舎、温かいそばにはにしんなどもあります。 天ぷらは、無く、種物は少ないです。季節の蕎麦もありましたが、オーソドックスに、子供はせいろ 900円。私はとろろそば 1300円を。 花番さんは明るくて印象イイですね。 さて、注文を受けてから摺るとろろそばがやって来ました。 厚めでやや大振りな湯飲みのような器にとろろ、ウズラの卵、海苔が入っています。 蕎麦は、細身で角があり、コシもしっかりある香りの良いお蕎麦です。喉越しもイイですね。 手打ならではの味わいですね。 食べ終わる頃になると花番さんが、蕎麦の追加をするか、蕎麦湯でしめるか聞いてくれます。 蕎麦湯をお願いしましょう。 荒削りな器に蕎麦湯が入れられて、ややドロリとしてますがさっぱりとしています。 美味しいお蕎麦をいただきました。 #手打ち蕎麦