更新日:2024年04月30日
昔ながらの懐かしく安心できる洋菓子屋さん
本来ならセルフ式のカフェスペース。 さすが老舗の洋菓子屋さん、後から後からお客さんが入店してきます。年齢層は高め。昔から贔屓のお客さんと思われます。 ガラスケースに並んだケーキは昔ながらのスタイルが多い印象。歴史を感じます。 お店自慢のアップルパイやショートケーキ。特に目を引くのは大き目でまん丸な形の苺のショートケーキ。価格を見ればなんと「1,000円」。これはちょっと手を出す勇気が出ませんでした。なので一回り小ぶりな『ショートケーキ 350円』を購入しました。 そして『アップルパイカット(ふじ) 500円』は外せません。そして気になっていた『サバラン 450円』も購入。これは一見シュークリームに見えますが生地がシューではないようです。 私は『アップルパイカット』をいただきました。りんごの存在感が凄いですね。りんごの品種は「ふじ」。程よい酸味が美味しい。なんだかお母さん手作りのホームパイのような優しさ。歴史を感じる味わいでした!