更新日:2024年11月23日
国立市の住宅街の中にある、わらび餅とどら焼きで有名な和菓子店
国立駅南口から少し離れた住宅街にひっそりと潜む、和菓子店。 周囲は完全なる住宅街で、なぜここに店が…といった感じですが、そのスジでは結構有名なお店です。 最近、マツコと有吉のTV番組でここのわらび餅が紹介されて、平日でも驚くほどの行列ができています。 時が経てば収まると思いますが…(^^;; お店は極狭ですが、趣あり。かなりこだわりを持って作っているようで、有名なのは、わらび餅の他にも、どら焼き、季節ごとのお菓子など。 この一真庵が、一年に1日、十三夜の日だけに販売するのが、栗おこわ。 今年は、10/15がその日にあたり、昨年に引き続き、妻が購入してきました。 十五夜に次いで美しい月とされていて、栗や豆の収穫期に当たるので「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれることもある十三夜。 この栗おこわにも、「十三夜 栗名月」と書かれていました。 お値段は、1つ720円。 全体的に小ぶりなサイズですが、栗はたっぷり。 黒ゴマの袋が添えられていました。 もっちりしたもち米に、ホクホクとして甘みを感じる栗。
国立市にある国立駅付近のスイーツのお店
定期的に種類が変わるようなので、また寄ってみたいと思います(^^) #スイーツ #和菓子 #団子