更新日:2021年12月02日
のんびりしたい時にいい昭和の雰囲気が嬉しい喫茶店
昔ながらの、学生街にある喫茶店。 もっとも今は、コロナ禍なためか年齢層は高めでした。 仕事の合間やPC持ち込んで作業している会社員の姿も。 ベンチや椅子、鏡張りなど、どこか懐かしい感じの、のんびりした雰囲気が居心地いいです。 ランチに注文したのは、豚ばら肉のゴマダレソース炒め(800円)。 どんなソースだろう…と期待していたら、胡麻ドレッシングの味! 間違ってはいないけど、赤味噌とか白味噌とか期待してたから。 でも、これはこれで美味しいです。いろんな意味で喫茶店の軽食ですね。 おなかいっぱいには、なりました。 せっかくなので、200円追加してコーヒーも注文。 喫茶店のマイルドなブレンドというより、わりとしっかり深煎りな味わい。 珍しいのでは?と思いつつ、オリジナルのカップを手に、学生が集まる姿を回想してみました。
シナモンの風味がやみつきになるリンゴタルトがいただける昔ながらの喫茶店
僕は大の喫茶店好き! だって喫茶店って、気分転換をはかるには絶好の場所なんだよね。 どうしても、家では集中出来ないときとか、集中できても気分が乗らない時に喫茶店に行くと一気に捗る時は多々ある。 ということで、この日は気分転換に訪れた。 このお店はうるさいこともあまりないし、比較的ゆったりできるので、お気に入り。 どうも家では読もうと思えない本を持ち込んで、注文したのはゆで卵をオプションでつけたホットドッグとホットコーヒーだ。 ホットドッグを食べて・・・美味し! 本を読みながらコーヒーも・・・美味し! 良い気分転換のひとときを過ごすことが出来たね。
【昭和テイスト溢れる喫茶店の本格派珈琲】 ベルベットの深紅のチェアが並ぶカウンターが印象的な、昭和テイスト香る喫茶店。 棚やカップ、小物、ピアノの調べのBGMなど、店主のこだわりが広がる空間で、珈琲とゆっくり対話する空間です。 豆の種類はかなり豊富。 迷った挙句、店主と相談してぶれんど(500円)を注文。 ものすごく丁寧にネルドリップで淹れる所作も、見ているだけで楽しいです。 凛としたシンプルなカップで出された一杯は、エグミを抑え、苦味をしっかり意識させるものの、その奥にフルーティさを感じる華やかな味わい。 美味しい苦味とでもいいましょうか。 深めの焙煎で喫茶店らしくも、上品さを備えた美味しい一杯を堪能です。