更新日:2020年07月03日
錦糸町、押上駅付近の喫茶店
6月26日 金曜日 ヒレカツランチの帰り道…。 眩しい日差しの中、自転車を走らせていると、前方に現れた店に釘付けになってしまった❗ 店の名は「コーヒーハウスキャビン」とある。 扉を開けたらアンクル・トムがいそうなくらい雰囲気溢れるエントランスである…。 迷わず自転車を停めた。( ´∀`) 中は、うなぎの寝床状態に奥に細長い。 客は、そこそこボックス席に1人づつ埋まっていたので、一番奥の厨房前に座り、アイスコーヒーを頼んだ。 そこにアンクル・トムはいなかったが、痩せた小柄なマスターがトッポ・ジージョそっくりの声で返事してくれた。 アイスコーヒーは、あらかじめ紙カバーから取り出したストローがグラスに差し込まれた状態で登場した。(笑) 苦味も酸味も少なめだが、初めての不思議な美味しさのアイスコーヒーが、何故か懐かしい味なのだ…。 会計は、入り口付近なので、マスターは、いちいちカウンターをくぐり、長い道のりを越えて来る…。 何故レジを奥に置かないのか不思議だったのだが、店を出たときに歩道の人々や自転車にぶつからないように注意を促すためだったのだ…。