更新日:2023年02月28日
おつまみに良いサイドメニューも豊富。ランチにも使える中華料理屋さん
「せっかくラーメンを食べるのに、こんな淡い味のヤツをあえて選ぶかね」というのが、少年・佐々木の思いでした。 オッサンになって食べてみても、その根本的な感覚は変わりません。やさしいスープが、野菜の水分でいっそうマイルドに。 ただ、そんな淡い味わいに独りで立ち向かっていく化調の存在感が妙に気持ちいい。“麺&野菜”のコンビネーションが、少しずつクセになってくる。 大好物とまではいかないけど、ぷらっと日高屋へ行ったらまたオーダーしてしまうだろうな…っていう予感はあります。 野菜だらけで罪悪感も薄れますし。 ちなみに、この「野菜たっぷりタンメン」。何と、野菜が350gも入っているんです。ピンときた人いますかね。 そう。野菜350gというのは、厚生労働省が推奨している1日あたりの野菜摂取量なんです。 だから、どれだけ暴飲暴食しようが、〆で「野菜たっぷりタンメン」さえ食べればチャラになります。やったね。 なお。厚労省のHPにはこういう考え方(↑)が1番よくないとも書いてあったことを、最後に付け加えさせていただきます。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」
200種以上の淹れたて茶割と漬け茶割